くまさんの料理ブログ

週末になると愛する家族に美味しい料理をふるまいたい。そんなくまさんの料理ブログです。

牡蠣味噌〜くまさん流海鮮御膳〜

手間  ☆☆☆☆★
難しさ ☆☆☆☆★
ご馳走度☆☆☆☆★

 


f:id:kumasancook:20191208174910j:image

 

 

どうも!くまさんです。

 

昨日テレビで青空レストラン見てたら牡蠣を使った美味しそうな料理をやってたんですよ。

 

「牡蠣味噌」という料理らしく、ネット通販でもかましま水産さんで「俺の恋人」という名の牡蠣味噌が取り扱ってたようなのですが、テレビ効果のせいか、どこも品切れでした。

 

じゃあ、作るしかないね☆

 

というわけで今回は、牡蠣味噌を作っていきます!

 

 

■用意するもの(2人分)

生食用牡蠣…20粒程度

合わせ出汁…50cc

酒…50cc

みりん…50cc

味噌…小さじ2

 

 

今回使うのはこれ!!
f:id:kumasancook:20191208175622j:image

生食用を使いましょう!

生食用と加熱用の違いは「ノロウイルスに当たる確率の高低差」であって、生食用が確率が低いだけで絶対に当たらないわけではありません。

知り合いの板前さん曰く、貝類はどんなに注意しても当たる時は当たるそうなので、覚悟して食べましょう!

 

ザルにとって洗っていきます。
f:id:kumasancook:20191208175824j:image

このザルも90℃の熱湯で90秒消毒しましょう。

 

合わせ出汁を取っていきます!
f:id:kumasancook:20191208180212j:image

今回は昆布と鯖節です。

 

鍋で昆布を100ccの水から煮ていきます。
f:id:kumasancook:20191208180302j:image

お酒もここで入れちゃいます。
f:id:kumasancook:20191208180351j:image

沸騰直前に昆布を取り出し、鯖節を入れます。f:id:kumasancook:20191208180509j:image

そのまま2分程弱火にかけたら

f:id:kumasancook:20191208180542j:image

キッチンペーパーで濾していきます。f:id:kumasancook:20191208180604j:image

合わせ出汁の完成!

 

これから生牡蠣と合わせ出汁を…
f:id:kumasancook:20191208180630j:image

フードプロセッサーに入れます!f:id:kumasancook:20191208180826j:image

みりんも入れていきます!

f:id:kumasancook:20191208180901j:image

テレビで大雑把な作り方を見ただけなので不安。
f:id:kumasancook:20191208180924j:image

これで撹拌していきます。

 

撹拌後です。
f:id:kumasancook:20191208181006j:image

うーん、牡蠣のポタージュ状になってますね!

 

今度はフライパンで加熱して水分を飛ばします!
f:id:kumasancook:20191208181034j:image

なかなかに手間がかかってます。

 

加熱をすると、ネットリとした味噌状になるはず!
f:id:kumasancook:20191208181118j:image

あれ…??

f:id:kumasancook:20191208181159j:image

なんだか水分と牡蠣が分離してるー。

これじゃ煮詰めるとパサパサになりそうだったので…

 

キッチンペーパーで濾しました。f:id:kumasancook:20191208181224j:image

んで、もう一度牡蠣のペーストを加熱します!

f:id:kumasancook:20191208181416j:image

でもこれ、塩味のあるもの入ってないな…。

 

いっか、味噌入れちゃえ!

f:id:kumasancook:20191208181506j:image

もうこの辺から自分が何をやっているか謎になってきました。

 

とりあえずそれっぽくはなりました。
f:id:kumasancook:20191208181537j:image

牡蠣のペーストを冷まします。f:id:kumasancook:20191208181601j:image

まぁ、蟹味噌みたいで美味しそう。

牡蠣味噌、完成です!!

 

ちなみに大阪のお土産でたまり醤油を買ってきたので、鰤のお刺身も食べたいと思います。
f:id:kumasancook:20191208181620j:image

 

盛り付けるとこんな感じ。

f:id:kumasancook:20191208181723j:image

本日は海鮮御膳ですな。

・牡蠣味噌

・鰤の刺し身

・海藻サラダ

・牡蠣出汁の味噌汁

です。

 

見た目は蟹味噌だね!!
f:id:kumasancook:20191208181849j:image

美味しそう。

 

 

では、ご飯に乗せて。

f:id:kumasancook:20191208181918j:image

いざ、実食!!いただきます!!

 

 

 

 

 

 

……

 

 

うーん、美味しい。

f:id:kumasancook:20191208181947j:image

くまさん個人的には牡蠣は生牡蠣が一番美味しい食べ方だと思っているので、わざわざ生食用の牡蠣を使ってまでやる事か?と問われると答えに詰まりますが、でも牡蠣のコクと旨味が味わえ、ご飯のお供としては有りです。

 

まぁーでも手間かかるんだよねー。

そして、もっと蟹味噌のようなネットリ感が欲しいです。

ブラッシュアップの余地ありです。

 

というか、たまり醤油+鰤が美味し過ぎる。f:id:kumasancook:20191208182321j:image

 

あと牡蠣と分離した出汁を使った味噌汁がエゲツ無いほど美味い。

f:id:kumasancook:20191208182352j:image

いちご煮のような、はまぐりのお吸い物のような、貝類で出汁取ったときの白濁した感じの味噌汁なんですが、凄く美味い。

 

人間より美味しかったです!

 

 

↓生牡蠣食べ放題なら50は食える、という同士の方は押していただけると嬉しいです!

料理ブログランキング

豚バラ白菜の美酒鍋(びしょなべ)

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★

 


f:id:kumasancook:20191203173135j:image

 

どうも、くまさんです!!

 

昨日今日と仕事で大阪に行ってきたのですが、特に名所を回る時間もなく、名物を食べるタイミングも無く、「君が行ってきたのは島根だよ」と言われたらそう思ってしまいそうな出張でした。

 

甲賀流のたこ焼き、食べたかったなぁ。

 

今日は、豚バラと白菜の簡単鍋を作っていきます。

 

■用意するもの(2人分)

白菜…1/4

豚バラスライス…800g

日本酒…500ml

水…500ml

塩胡椒…適宜

ゴマダレ…適宜

 

 

材料はこちら!

f:id:kumasancook:20191203173406j:image

白菜と豚バラスライスだけです。

個人的には具材がシンプルな鍋、大好きです。

 

白菜を切っていきます。

ちょっとお店のような切り方を意識しました。

 

葉を一枚はいで
f:id:kumasancook:20191203173857j:image

芯と葉を切り分けます。

f:id:kumasancook:20191203173928j:image

そしたら葉はザクザクと。

f:id:kumasancook:20191203174001j:image

芯は削ぐように切ります。

f:id:kumasancook:20191203174404j:image

こんな感じに切り分けていきます。

f:id:kumasancook:20191203174422j:image

切り終わりました!

f:id:kumasancook:20191203180032j:image

鍋だと大量の野菜を摂りやすいですね。

 

鍋に白菜を敷きます。
f:id:kumasancook:20191203180103j:image

豚バラスライスを重ねます。

f:id:kumasancook:20191203180128j:image

それを繰り返してミルフィーユ状にします。f:id:kumasancook:20191203180149j:image

具材のセットが完成しました。f:id:kumasancook:20191203180215j:image

 

美酒鍋、なので良い日本酒を使います。

f:id:kumasancook:20191203180241j:image

今回は頂き物の越乃寒梅です!

 

もったいぶらずドクドク入れます。f:id:kumasancook:20191203180327j:image

水もお酒と同量入れます。

 

そしたら鍋に蓋をして火にかけます。
f:id:kumasancook:20191203180643j:image

10分程煮込んだら塩胡椒をします。f:id:kumasancook:20191203180710j:image

具材に火が通ったら完成です!f:id:kumasancook:20191203180744j:image

ゴマダレに七味を振って…

f:id:kumasancook:20191203200038j:image

いざ!!実食!!いただきます!

 

 

 

 

……

 

 

美味!!

f:id:kumasancook:20191203200159j:image

トロトロの白菜と甘い豚バラ肉がゴマダレと合わさり、絶品です!

出汁は結構お酒の香りがするので、苦手な人はお酒:水を1:4くらいにしても良いかも!

シンプルが故に美味さがダイレクトに伝わります。

シメは雑炊がオススメです!

 

 

人間より、美味しかったです!!

 

 

 

↓たこ焼きはやっぱり甲賀流という方は押していただけると嬉しいです!

料理ブログランキング

海老ユッケ丼

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆☆★

 


f:id:kumasancook:20191130184936j:image

 

どうも!くまさんです。

 

今日はですね、今年の夏にInstagramでバズった海老のユッケ丼を作ります!

 

いや、その通り。

ちょっとタイミングが遅いんですよ。

 

実は海老ユッケ丼が流行った頃に、くまさん「カンジャンセウ丼」とか「ヤンニョムセウ」とかをやってまして。

同じ生の海老を漬け込む系の料理だったんで、あえてやらなかったんですよね。

しかも、カンジャンセウやヤンニョムセウは当時あまりレシピ掲載数も多くなかったので、バズればチャンス!!とか思ってたんですが…うん、まぁ。

 

でも、もうほとぼりも覚めたし、くま嫁さんが食べたいとおっしゃるので、海老ユッケ丼を作っていきます。

 

 

■用意するもの(2人分)

赤海老…15尾〜20尾

ごま油…大さじ2

醤油…大さじ2〜3(1時間以上漬け込む場合は2)

コチュジャン…大さじ1

砂糖…大さじ1

チューブにんにく…小さじ1

煎りごま…適宜

 

 

というわけで本日のメイン食材です!f:id:kumasancook:20191130185336j:image

アルゼンチン赤海老を用意しました。

ホントは甘海老とかでやりたかったんですが、欲しい量が売ってなかったので。

甘海老使用の場合は、赤海老の想定使用量の3倍くらいで丁度良いと思います。

 

んで、海老の殻を剥いていきます。

今回はプリプリ食感にしたいので、背ワタは楊枝で取ることにしました。

 

胴の身の真ん中より少し上あたりを狙って楊枝を貫通させ、そのまま身を切り裂くように真上に引き上げると
f:id:kumasancook:20191130185543j:image

こんなふうにワタが取れます。

ワタは丈夫なので引っ張ればスルスル取れます。

このワタが残ってると本当に台無しな仕上がりになるので要注意です。

 

殻を剥いた海老はボウルに入れて
f:id:kumasancook:20191130190035j:image

料理酒に漬けて臭みを取ります(分量外)。

f:id:kumasancook:20191130190114j:image

このまま10分程放置します。

 

 

その間に漬け込みダレを作ります!

調味料はこれ!!

f:id:kumasancook:20191130190155j:image

ネットレシピだと砂糖を入れないのが多いです。

入れた方が個人的には美味しいと思います。

コチュジャンを甘めの奴を使うかどうかによっても変わると思うので、味見をしながら作りましょう。

 

全部入れて混ぜたら
f:id:kumasancook:20191130190331j:image

漬け込みダレの完成。

 

酒を切って海老の水分をキッチンペーパーで取り除きます。

f:id:kumasancook:20191130190453j:image

水気が切れたら漬け込みダレに投入!f:id:kumasancook:20191130190509j:image

ここでよく混ぜます。

f:id:kumasancook:20191130190523j:image

ラップをして冷蔵庫で30分〜6時間ほど漬け込みましょう。

ここはもう好みです。

今回くまさんは5時間程漬けました。

 

漬け込み後はこんな感じ。
f:id:kumasancook:20191130190759j:image

しっかり漬かってます。

 

盛り付けるとこんな感じ!

f:id:kumasancook:20191130184936j:image

卵黄を落し、ライムを添えてみました。

今日は

・海老ユッケ丼

・きゅうりの浅漬

・サラダ

・海老出汁の味噌汁

です!

 

 

漬け込んだ海老って宝石みたいですな。
f:id:kumasancook:20191130190944j:image

それでは、卵黄を、崩して…

f:id:kumasancook:20191130191124j:image

いざ、実食!!いただきます!!

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

 

うん!美味しいね!!
f:id:kumasancook:20191130191150j:image

まぁ、もはや、「旨そうー」と想像した味そのものですよ。

海老のプリプリの甘みと、漬け込みダレのコクが、卵黄と相まって極上のハーモニーを醸し出してます。

んでね!ライム絞ったら滅茶苦茶美味いです!

蟹や海老ってライムと塩で食べるのが一番好きなんですがユッケにもバチバチに合います。

香りにクセのある果実なので、好き嫌いは分かれると思いますが、抵抗の無い方は是非!!

 

一つだけ敢えて難癖つけるなら、海老の身はブツ切りにした方が食べやすかったかな。

 

でも人間より、美味しかったです!!

 

 


↓くまさん…アンタ、ネットでどのへん見てるかそろそろわかってきたぜ…という方は押していただけると嬉しいです!

料理ブログランキング

キムチ炒飯

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆★★★

 


f:id:kumasancook:20191129193440j:image

 

 

どうも、くまさんです。

 

井上陽水のトリビュートアルバムがカッコ良いんですよ。

 

メンバーもそうそうたるメンツなので、ヨルシカも、宇多田ヒカルも、ACIDMANも、田島さんも凄く良い。

 

とくに!King Gnuの「飾りじゃないのよ涙は」がカッコ良すぎる。小泉進次郎さんの言葉を借りるならセクシーに取り組んでるんですね。

 

椎名林檎の「ワインレッドの心」もアレンジ含めて全然違和感無くて、素敵。

 

オススメです。井上陽水トリビュート。

 

そいつを聞きながら今日はキムチチャーハン作っていくよ!

 

 

■用意するもの(2人分)

・固めに炊いた白米…1合分

・キムチ…200g(大体、一容器の半分くらい)

・豚こま肉…100g

・青ネギ…適宜

・チューブにんにく…小さじ2

・チューブしょうが…小さじ2

・卵…2個

・焼き肉のタレ…大さじ2

・醤油…大さじ2

・創味シャンタン…小さじ1

 

 

というわけで、材料はこちら!!f:id:kumasancook:20191129194311j:image 

簡単に作れそうですよね。

 

調味料はこちら!

f:id:kumasancook:20191129204516j:image

極論、醤油だけでも良いです。

重要度で言ったら

醤油>焼き肉のタレ>にんにく>しょうが>シャンタン

です。

 

 

キムチや豚こま肉を細かく刻む方法がオーソドックスですか、くまさん流はあえて味ムラをつけるためにそのまま使います。

 

フライパンにごま油をひきます。
f:id:kumasancook:20191129204435j:image

そこにチューブにんにくとしょうがを入れてf:id:kumasancook:20191129204628j:image

中火で豚コマを炒めていきます。f:id:kumasancook:20191129204653j:image

表面が色が変わり始めたら

f:id:kumasancook:20191129204720j:image

そこにキムチを入れて炒めていきます。

f:id:kumasancook:20191129204810j:image

その間に卵を溶いておきます。f:id:kumasancook:20191129204859j:image

 

お肉に火が通ったら半分空けて、卵を流します。f:id:kumasancook:20191129204917j:image

すかさず固めに炊いた白米を投入!f:id:kumasancook:20191129205020j:image

混ぜながら炒めていきます!

 

混ざったら、残る調味料の醤油、焼き肉のタレ、創味シャンタンを入れます。
f:id:kumasancook:20191129205043j:image

鍋肌で少し焦がすと香りが立ちます。

 

青ネギを、用意した分量の半分、散らします
f:id:kumasancook:20191129205137j:image

これで混ぜて炒めたら

f:id:kumasancook:20191129205211j:image

キムチチャーハン完成です。

 

仕上げに青ネギを散らし盛り付けるとこんな感じ。
f:id:kumasancook:20191129205237j:image

本日は

・キムチチャーハン

・春雨サラダ

・フカヒレスープ

です。

野菜が少ないなぁ。

 

美味しそうやでー!!
f:id:kumasancook:20191129205334j:image

どっちかと言うとしっとり系チャーハンです。

普段はパラパラ系チャーハンが多いのですが。

 

 

いざ、実食!!いただきます!!

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

美味いぞ!!

f:id:kumasancook:20191129205446j:image

甘くて、辛くて、香ばしくて!!

キムチの酸味とポリポリした食感が甘い豚コマ肉と混ざり合って、素敵な味わいに。

かなりしっかり目の味付けで、美味い!!

醤油とキムチだけで仕上げるシンプルスタイルもごま油の風味が漂い、滅茶苦茶美味いのですが、コクのあるキムチチャーハン作りたい時は、こっちのレシピだなー。

 

 

人間より、美味しいかったです!!

 

 

 

King Gnu好きは無条件に押していただけると嬉しいです!

料理ブログランキング

照りたまマヨチキン

手間  ☆☆☆★★
難しさ ☆☆☆★★
ご馳走度☆☆☆☆★

 


f:id:kumasancook:20191124192422j:image

 

 

どうも!くまさんです!

 

腰が痛ぇ!!

 

老化だ、老化。

もう、立派なおっさんくまになったものです。

 

もう立ってるだけでも激痛が走るのですが、料理は楽しいので、今日も厨房に立つのです。

 

今日は、照りたまマヨチキン、作っていくよー。

 

 

■用意するもの(2人分)

・照り焼きチキン

鶏もも肉…2枚(400g程度)

塩胡椒…適宜

小麦粉…適宜

醤油…大さじ2

酒…大さじ2

みりん…大さじ1

砂糖…大さじ1

 

・タルタルマヨソース

ゆで卵…2個

マヨネーズ…大さじ3

はちみつ…小さじ1

チューブにんにく…小さじ1

 

というわけで本日の食材は鶏もも肉f:id:kumasancook:20191124180559j:image

しっかりと水分をキッチンペーパーで拭き取ってf:id:kumasancook:20191124180622j:image

一口大の大きさに切り分けます。f:id:kumasancook:20191124180638j:image

切り分けたら、軽く塩胡椒をして混ぜ込みます。f:id:kumasancook:20191124180700j:image

下味がついてるとより美味しくなります。

 

小麦粉をバットに敷いて…
f:id:kumasancook:20191124180750j:image

肉にまとわせていきます。

f:id:kumasancook:20191124180828j:image

細かい部分も付け忘れが無いようにしっかりまとわせます。

 

鍋に油を5mm程ひいて、中火で熱します。
f:id:kumasancook:20191124180859j:image

粉を落としてシュワシュワ言ったら肉を投入!f:id:kumasancook:20191124181024j:image

今回はオリーブオイルでやってます。

 

片面1分半、裏返して1分程で大丈夫です。
f:id:kumasancook:20191124181057j:image

そしたらフライパンにキッチンペーパーをしいてそこに揚がったお肉を乗せていきます。f:id:kumasancook:20191124181203j:image

全部きれいに揚がりました。

f:id:kumasancook:20191124181230j:image

そしたらキッチンペーパーを取り除きます。f:id:kumasancook:20191124181301j:image

今度は、フライパンで照り焼きを作っていきます。

 

合わせ調味料の材料はこちら!f:id:kumasancook:20191124181358j:image

これらを分量通り混ぜ合わせたらf:id:kumasancook:20191124181416j:image

合わせ調味料の完成!

 

ではいよいよチキンを炒めます。f:id:kumasancook:20191124181440j:image

中火で熱したチキンに合わせ調味料を入れます。f:id:kumasancook:20191124181512j:image

全体に絡む様、フライパンをあおりながら炒めます。

f:id:kumasancook:20191124181603j:image

水分が飛んで、タレがチキンに絡まったら完成!

 

次はタルタルマヨソースを作ります!

ゆで卵を器に入れて…
f:id:kumasancook:20191124181649j:image

マヨネーズとはちみつ、チューブにんにくを入れて…f:id:kumasancook:20191124181727j:image

後は卵を潰しながら混ぜるだけです。f:id:kumasancook:20191124181747j:image

卵が細かくなったらマヨソースの出来上がりです。f:id:kumasancook:20191124181817j:image

 

 

盛り付けるとこんな感じ!

f:id:kumasancook:20191124192422j:image

本日の献立は

・照りたまマヨチキン

・キノコとトマトのマリネ

・おくらとみょうがのスープ

・漬物

です。

 

う、美味そう…。
f:id:kumasancook:20191124192617j:image

いざ、実食!!いただきます!

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

そりゃ美味いさ!!

f:id:kumasancook:20191124193016j:image

甘辛いタレとマヨソースがマッチしてご飯が進む!

衣を付けたお陰でタレをがっちりホールドしてくれてます。

マヨソースもアンサンブルとしてはとても優秀。

パクパク食べれちゃいます。

 

何より娘が何度も「美味しいね」と言ってくれたので心中でガッツポーズ。

お父さんもっと美味しいもん作れるように頑張ります。

 

 

人間より、美味しかったです!

 

 

↓あれ、昨日のあまりの食材を大分使ってない?と気付いた方は押していただけると嬉しいです!

料理ブログランキング

塩まぐろのばくだん丼

手間  ☆☆☆★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★

 


f:id:kumasancook:20191123184123j:image

 

どうも!くまさんです!

 

このブログやってるといくつか困る事があるんですがその内の一つが、海鮮丼が食べづらいというもの。

 

くまさんは毎日海鮮丼を食べたいくらい、生魚が好きなのですが、レシピとして載せるにはレパートリーに幅が持たせづらい料理でもあります。

 

だからスーパーで美味しそうな刺し身を見かけるといつも思うのです。

 

(なんとかして、レシピ採用できる海鮮丼に仕上がらないかなー…うーん…)

 

今日もね、値段の割に美味そうな本まぐろがサクで売ってたので、どう仕上げものか悩みました。

 

悩んだ末に出たのは、居酒屋とか和食レストランでたまにみかけるアイツです。

 

本日は彩り豊かな海鮮丼、ばくだん丼を作っていきます。

 

 

■用意するもの(2人分)

まぐろサク…1/2

オクラ…5本

納豆…1パック

山芋…3cm程度

たくあん…3cm程度

酢飯…1合分

麺つゆ…適宜

 

材料はこちら!

f:id:kumasancook:20191123184426j:image

 

まずはまぐろのサクを塩締めにしていきます。f:id:kumasancook:20191123184458j:image

冷凍まぐろの場合は冷蔵庫で解凍しきってから使いましょう。

 

サクを水でよーく洗ったら、キッチンペーパーで水気を拭きます。

f:id:kumasancook:20191123184530j:image

その後、塩をガッツリ目に全体に降って、バットを傾けて15分ほど放置します。

 

すると表面に魚の臭みをまとった水が出てきます。
f:id:kumasancook:20191123184731j:image

これをまた水で洗い、塩も落とします。

 

キッチンペーパーで水分を取ったら切り出します。
f:id:kumasancook:20191123184817j:image

まずは1cm幅くらいに。

 

その後、サイコロ状に切っていきます。
f:id:kumasancook:20191123184851j:image

塩締めすると味も付くのでこのままでも美味しいし、まぐろの旨味がよく味わえます。

 

お次はたくあんを切ります。
f:id:kumasancook:20191123184957j:image

輪切りにして…

f:id:kumasancook:20191123185018j:image

これまたサイコロ状にします。f:id:kumasancook:20191123185034j:image

 

長芋も同じく

f:id:kumasancook:20191123185049j:image

サイコロ状にします。

f:id:kumasancook:20191123185106j:image

 

 

オクラは沸騰したお湯に塩を入れて湯掻きます。f:id:kumasancook:20191123185130j:image

1分程茹でましょう。

f:id:kumasancook:20191123185152j:image

再沸騰したら、ザルにあけ、水気を切り、小口切りにしていきます。

f:id:kumasancook:20191123185235j:image

 

 

納豆はタレと納豆を予め混ぜておきます。f:id:kumasancook:20191123185310j:image

 

これにて具材が完成です!

f:id:kumasancook:20191123185302j:image

後は酢飯に盛り付けるだけ!

 

盛り付けるとこんな感じ。

f:id:kumasancook:20191123185346j:image

温泉卵を中央に落として完成です!

麺つゆをかけて食べます。

 

本日の献立は

・ばくだん丼

ピリ辛こんにゃく炒め

・みょうがの漬物

・豆腐となめこの味噌汁

です!

 

 

キレイなビジュアルです。
f:id:kumasancook:20191123185505j:image

では、温泉卵を割って…

f:id:kumasancook:20191123185607j:image

いざ、実食!!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

美味しい!爽やか!

f:id:kumasancook:20191123185542j:image

というか塩締めまぐろがめちゃくちゃ美味い!!

ばくだん丼だと漬けまぐろにするレシピが多いのですが、塩締めの方が味がしっかりわかります。

まぁ、色んなところで食べられている料理なので、組み合わせ的には間違いない無いですよね。

 

にんにくを少し入れても合いそうでした。今度試したいなぁ。

 

人間より、美味しかったです!

 

↓悩んだ末に出た答えなら15点だとしても正しい、という方は押していただけると嬉しいです!

料理ブログランキング

👑鶏出汁チキンカレー

手間  ☆☆☆★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆☆★

殿堂入り


f:id:kumasancook:20191112120655j:image

 

どうも!くまさんです!

 

もう11月も半分過ぎまして。

今年も残すところ1ヶ月半ですね。

 

歳を取ると月日が経つのが早くなっていくとは言いますが、くまさんがなるほど、と思った考え方がありまして。

 

6歳の子にとっての1年というのは人生の1/6にもなり

、途方もなく長い期間に感じて、60歳の人にとっての1年というのは人生の1/60だから、子に比べて短く感じる、と。

 

そして、小さい頃は未経験の事ばかりで毎日が刺激に溢れているけど、大人になるとルーティンが確立されて、似たような毎日を送ることになるから余計に時間が早く過ぎるんだ、と。

 

だから毎日、色々なことに挑戦して、刺激を受けて、やっていく方が長く人生楽しめるって事ですね。

 

そういった意味で、常にレシピが被らないようにやってる週末の料理なんかは良いのかもしれません。

 

これからもどんどん新しい料理に挑戦していくそ!!

 

 

でも、今日は、また、カレーです。

 

 

↓歴代カレーリスト↓

世界一美味しいカレー

本格インド風チキンカレー

適当カレー

失敗しないキーマカレー

バターチキンカレー

牛すじカレー

ポークビンダルーカレー

欧風ビーフカレー

ブイヤベースシーフードカレー

ピーナッツバターカレー(コルマカレー)

サーモンカレー

角煮パインカレー

中華風カレー

ルンダン〜世界一美味しいカレー再び〜

 

今回でカレーは15レシピ目。

前振り利いてるぅ。

 

 

■用意するもの(6皿分)

鶏もも肉…600g

水…300ml

酒…300ml(日本酒or料理酒)

玉ねぎ…2玉

トマト…2個

塩胡椒…適宜

チューブパクチー…小さじ2

チューブにんにく…大さじ1

チューブしょうが…大さじ1

クローブ…3g(無ければ省いても可)

カルダモン…3g(無ければ省いても可)

クミンパウダー…大さじ1

カレー粉…大さじ1

リンゴジュース…50ml

カレールー…60g

 

というわけでメイン食材はこちら!f:id:kumasancook:20191112144251j:image

炊飯器に肉と共に水と酒を300mlずつ入れて…f:id:kumasancook:20191112144328j:image

炊飯を押します。

f:id:kumasancook:20191112144346j:image

これにて鶏肉の下拵えは終了!

 

お次は野菜です。

f:id:kumasancook:20191112144419j:image

まずは玉ねぎを細かいみじん切りに。

f:id:kumasancook:20191112144434j:image

トマトも角切りにしていきます。f:id:kumasancook:20191112144500j:image

もう包丁は使いません!

f:id:kumasancook:20191112144522j:image

これにて下拵え完了。

 

カレーを作っていくのですが調味料はこんな感じ。f:id:kumasancook:20191112144626j:image

クローブやカルダモンは無くても良いです。

 

鍋ににオリーブオイルをひきます。

f:id:kumasancook:20191112144559j:image

クローブとカルダモンを入れて香りを移します。f:id:kumasancook:20191112144714j:image

あんまりやりすぎるとカルダモンがポップコーンの用に弾けるので香りが立ったら取り出します。f:id:kumasancook:20191112144804j:image

入れたままでもありなのですが、くまさんはカレー食べててカルダモンを噛むと嫌な気持ちになるので外します。

 

そしたらにんにく、パクチー、しょうが、カレー粉、クミンパウダーを入れて炒めます。
f:id:kumasancook:20191112144851j:image

クツクツしてきたら玉ねぎを投入。
f:id:kumasancook:20191112144939j:image

ほんで、塩胡椒。

f:id:kumasancook:20191112145011j:image

これで中火で焦げないように常に混ぜながら炒めていきます。

 

30分ほど炒めると飴色玉ねぎの完成です。
f:id:kumasancook:20191112145047j:image

そこにトマトを投入!

f:id:kumasancook:20191112145134j:image

水分を飛ばすように炒めます。f:id:kumasancook:20191112145214j:image

水分が飛んだらこいつを入れます!f:id:kumasancook:20191112145248j:image

リンゴジュース!100%を使います。f:id:kumasancook:20191112145315j:image

煮立ったら、今度は鶏肉を入れます。

 

ホロホロに炊けてます!
f:id:kumasancook:20191112145401j:image

これを出汁ごと鍋に入れていきます。f:id:kumasancook:20191112145448j:image

いやー、美味しそう。

f:id:kumasancook:20191112145502j:image

沸騰するまで煮込みます。

f:id:kumasancook:20191112145522j:image

そしたら火を止めてカレールーを入れていきます。

 

今回使うのはこれ!

f:id:kumasancook:20191112145549j:image

娘くまさんも食べるので甘口です。f:id:kumasancook:20191112145616j:image

カレールーを入れて、再び温めます。

 

ルーが溶けきったら出来上がりです。
f:id:kumasancook:20191112145638j:image

一晩置かなくても美味しいです。

 

盛り付けるとこんな感じ!

f:id:kumasancook:20191112145720j:image

献立は

・鶏出汁チキンカレー

・サラダ

です。

少し手抜きです。

 

いやー、良い感じですね。
f:id:kumasancook:20191112145809j:image

いざ、実食!!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

マグニフィセント!!

f:id:kumasancook:20191112145852j:image

家庭のチキンカレーの一つの到達点です。

文句なし、殿堂入りレシピ!

 

まず、肉がホロホロで口の中で解けます。

それが鶏出汁の効いたルー相まって幸せを運びます。

カレー粉を規定量の半分に抑える代わりに、スパイスや調味料をしっかり組み込んでいって構成しているので、クドい味付けでは無いけど、しっかり美味い。

 

いやー、これは本当おすすめです。

炊飯器使えば滅茶苦茶楽に作れます。

 

 

人間を忘れる程、美味しかったです。

 

 

↓マグニフィセントって何やねん、と思った方は押していただけると嬉しいです!

料理ブログランキング