北京ダック風チキン

手間　　☆☆☆☆★
難しさ　☆☆☆★★
ご馳走度☆☆☆☆★

どうも！くまさんです！！

北京ダックっぽい奴を作っていくよ！！

今日は長いから巻いていくよ！！

■用意するもの(2人分)

・餅皮(ヤーピン)

薄力粉…200g

水…400cc

塩…小さじ2

砂糖大さじ1.5

・北京ダック風チキン

鶏もも肉…250g(皮付き)

甜麺醤…大さじ1

醤油…大さじ1

砂糖…大さじ1

塩胡椒…適宜

・付け合せ

きゅうり…1本

長ネギ…1本(白い部分のみ)

というわけで、餅皮から作っていきましょう。

材料はこんな感じ！

でも！市販の春巻きの皮で十分です！！

くまさんは単に買い忘れたから作ってるだけです。

分量通り、ボウルに入れたら…

かき混ぜていきます。

多少ダマでも気にしない！

こんな感じになればタネの完成！

フライパンにごま油をひいて中火に

クレープの要領でタネを流し込みます。

キレイに円形にするのが難しいです。

すると表面が乾いていきます。

端がめくれ上がってきたら

裏返す！！

これで餅皮の完成です！

餅皮同士がひっつかないよう、間にキッチンペーパーを入れました。

お次はきゅうりとネギを切っていきます。

ネギは白髪ネギにするので白いとこだけ使います。

中の緑色部分はみじん切りにしてチャーハンに使いました。

なるべく細く、カットしていきます。

白髪ネギができたら水に漬けておきましょう。

お次はきゅうりです。

まずはヘタを取り、3等分くらいにします。

そしたらそれらを短冊切りにします。

端から少しずつ重ね、並べたら…

細切りにしていきましょう。

色んな切り方あると思いますが、くまさんはこの切り方が好きです。

というわけで付け合せの下拵え完了です。

よし、あともう少し。

最後に北京ダック風チキンを作っていきます。

皮付き鶏もも肉をトリミングし、余分な油や筋を取り除きつつ、斜めに切れ込みを入れていきます。

肉側に塩胡椒もしておきましょう。

フライパンで皮目から弱火で焼いていきます。

油はひかないほうが良いです！

鳥から出る油は、こまめにキッチンペーパーで拭き取ります。

10〜15分程、弱火でじっくり焼いていきます。

焼いてる間に鶏肉のつけダレを作ります！

調味料をボウルに入れて混ぜるだけ！

甘めが好きな方は砂糖を大さじ1.5でも良いです。

そうこうしているうちにチキンの皮が焼けました。

いい焼き色です！

後は裏返して、中火で3分程もう片面を焼いていきます。

焼き終えた鶏もも肉を取り出して

タレにつけていきます！

後はタレをまとった鶏肉を切り分けて盛り付ければ…

完成です！！

本日の献立は

・クラゲサラダ

・卵チャーハン

・北京ダック風チキン

です！

餅皮とのツーショットです！

甜麺醤とマヨネーズを添えました。

美味しそうですねー。

では、餅皮にくるんで…

いざ、実食！！

…

……

美味しい！！

鶏肉のジューシーさは北京ダックの食感とはまるで違うものの、これはこれで美味しいです。

餅皮もモニュモニュでタレをよく絡めてくれます。

春巻きの皮よりも好きな人は好きかも…。

鶏皮もパリパリ、とまではいかないものの、しっかりと食感を感じられます。

安価に雰囲気を味わえるのでオススメです！

人間より、美味しかったです！

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