パンチ定食〜山田うどん風モツ煮〜
手間 ☆☆☆☆★
難しさ ☆☆☆★★
ご馳走度☆☆☆☆★
どうも、くまさんです！！
今日は再現レシピ回、ということで山田うどんの「パンチ」を作っていきたいと思います。
ようはモツ煮ですな。
モツ煮って、家で作ると手間暇かかるから、出来合いのレトルトとか買っちゃいますけど、今日はじっくり作っていきたいと思います。
それでは、山田うどん風モツ煮を作っていきます！
領域展開！！！
※すごく呪術廻戦にハマってます
■用意するもの(2人分)
豚モツ(シロ)…500g
しょうが切れ端…適宜
ネギの青い部分…1〜2本
にんにく…3片
メンマ…90g
きんぴら用こんにゃく…200g
水…1000cc
みりん…大さじ3
酒…大さじ3
白出汁…大さじ3
砂糖…大さじ1
チューブにんにく…小さじ1
チューブしょうが…小さじ1
輪切り唐辛子…適宜
味噌…大さじ4
小ねぎ…適宜
というわけで今回の材料はこちら！
モツはオーソドックスな豚の白モツを。
こんにゃくはきんぴら用の細長い物にしました。
まずはにんにくです。
根元を切り落としつつ皮を剥きます。
これで包丁はおしまい！
次にモツの下茹でをします。
鍋に水を張って、強火にかけます。
グラグラ沸騰したら
豚のモツを投入！
ガッツリ茹でていきます。
沸騰してから15分程茹でます。
吹きこぼれないように注意します。
そしたらお湯を全て捨てます！
軽くモツを水洗いして
また水を張ります。
しょうがとネギの青い部分を用意してください。
2回目はこいつらと共に茹でます。
しょうがと
青ネギを入れます！
臭み消しをしながらまた15分煮込みます！
煮込んだら、またお湯を全て捨てます。
ネギとしょうがを残したまま
もう一度水を張り
またさらに15分煮込みます。
またお湯を捨てネギとしょうがも取り除きます。
そこにお水を1リットル！
みりんを大さじ3
酒を大さじ3
白出汁を大さじ3
そして砂糖を大さじ1入れます。
さらに水洗いしたこんにゃくと
メンマを投入。
さらににんにくも。
これでまた15分程煮込みます！
浮いてきたアクを取りつつ
15分煮たのですが、モツがまだ固い…。
最終兵器出します。
炊飯器に打ち込んで炊飯を押します！
これでトロトロのモツが出来るはず！
炊きあがったら…
おぉ！モツもトロトロだし、美味しそうな匂い！
んで、ここで付け足しをば。
チューブのにんにく、しょうが、輪切り唐辛子です。
しょうがを小さじ1
にんにくも小さじ1
輪切り唐辛子は適当に
中火で5分程煮ます！
大分良い感じになりました。
やっぱ炊飯器すげぇーなぁ。
このまま塩で味付けすれば塩モツ煮です。
でも今回はやっぱり味噌味に。
味噌を大さじ4入れて、丁寧に溶きます。
味噌は煮込むと香りが飛ぶので、食べる直前に入れましょう。
これにて完成です！
仕上げに小ネギを載せ盛り付けるとこんな感じ！
本日の献立は
・パンチ(山田うどん風もつ煮)
・プチトマトのはちみつレモン漬け
・きゅうりとコーンのサラダ
・白米
です！
どうや！！
たっぷり七味をかけて
いざ実食！いただきます！！
…
……
うまーーーーい！！！！
これは大成功！！！
具材がさー、メンマとこんにゃくってのが良い！
とっても美味しいです。
モツもトロトロだし、味噌でガツンと白飯が進みます。
でも、くま嫁さんがモツが苦手な事が発覚…、くまさん自身は恐らく一生作らないレシピではありますが、美味しかったので是非作ってみてください！
人間より、美味しかったです！
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春菊と塩辛のパスタ
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆★★★
どうも、くまさんです！！
大人になってから好きになった食材の一つに春菊があります。
春菊って子供の頃は本当に苦手で、すき焼きに入ってる奴とか誰がどんな需要で入れてんねん、と思ってましたけど、大人になるとあのほろ苦さが病みつきになって大好きになってしまいました。
今春菊も美味しい時期なので今回は春菊使った簡単パスタです！
では、春菊と塩辛のパスタ、作っていきます！
■用意するもの(2人分)
スパゲッティーニ…200g(2束)
にんにく…2片
塩辛…200g
春菊…1束
砂糖…小さじ1
塩胡椒…適宜
レモン汁…大さじ1
本日の材料はこちら！
くまさんは春菊は2束使いましたが少し多かった。
まぁカサは減るので全然食べられる量でしたが。
1束が適量だと思います。
というわけでまずはにんにくから！
根元を切り取りつつ皮を剥きます。
つるんと剥けたら
半分に割って芽だけ取り除きます。
後は1mm幅くらいでスライス。
この切り方見てくれ悪いんだよなぁ。
でもこんな感じ。
お次は春菊です！
水洗いした春菊の根元を切り落とし捨てたら
後は5cm幅位で切ります。
こんな感じです。
下準備はこんなところです！
これから調理に入っていくのですが、パスタを茹でる為のお湯も同時に作っていきます。ちなみに今回は味の調整の為、塩を入れずにパスタを茹でていきます。
フライパンにオリーブオイル(分量外)大さじ1程
そこににんにくを入れて弱火にかけます。
端っこでプシュプシュ言わせながら
にんにくの香りをオイルに移します。
それから塩辛を投入！ここで中火にします。
炒めていきます。
それとほぼ同時に沸騰したお湯に
パスタを投入していきます！
表示時間通り茹でていきます。
3分程茹でたらパスタの茹で汁を
フライパンに投入！
小刻みに揺すり塩辛ソースを乳化していきます。
塩辛ソースが濁色になったら乳化成功。
そこに春菊を入れていきます。
うわ、やっぱ2束は多いよ。
しばらく炒めていくとしんなりしてきます。
この辺で調味料も準備。
レモン汁、砂糖、塩胡椒です。
フライパンの春菊が
これくらいになったら
砂糖を小さじ1投入します。
その頃、丁度パスタが茹で上がりました。
ザルにあけて湯切りしたら
フライパンにパスタを投入！
後はパスタソースと絡めるように炒めます。
味見をしながら塩胡椒を振り
酸味を残したいのでレモン汁大さじ1は最後に
これで完成です！
うーん、あんま見た目良くねぇなぁ。
盛り付けるとこんな感じ！
一見野沢菜とハムのパスタですが…
いざ、実食！いただきます！！
…
……
旨いぞ！！
見た目は確かに改善の余地ありかもしれないけど、美味しいです！！
春菊のほろ苦さと塩辛のコクがマッチして、レモンで後味もさっぱりです。
砂糖がマイルドに仕上げてくれているので、見た目にそぐわず、とても上品な味わいです。
レシピ的にはアンチョビの方が王道なんだろうけど、塩辛もしっかりと旨味が出て良いですね。
見た目は反省してます。
人間より、美味しかったです！
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ビビン麺
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆☆★
どうも！くまさんです！
くまさんは最近ウマ娘(美少女キャラになった歴代の名馬達を育ててレースに出す狂った競馬ゲーム)にハマってまして、お昼は手軽に済ませたい！！
そう思ったんです。
だから今回はスーパーに売ってるものの組み合わせで簡単にビビン麺を作っていきたいと思います！！
頑張れ俺のタイキシャトルちゃん！！
※厳しいご意見お待ちしております。
■用意するもの(2人分)
・ビビン麺
麺…2玉(お好きな麺で/冷麺おすすめ)
タッカルビソース…大さじ2
※辛いの苦手な方は、減らした分ごまドレを
・トッピング
サラダ海老…10尾程度
味玉…2個
キムチ…適宜
小ねぎ…適宜
というわけで材料はこちら！
今回使う麺はちょっと特殊な麺です。
アオキのきしめん、ですがどことなく冷麺っぽいのでビビン麺には合うかな、と。
それなりに日持ちするので、見かけたら是非買ってみてください。
水を張った鍋を火にかけます。
沸騰したら
麺を投入。
表示時間通り茹でます。
予想通り冷麺っぽい仕上がりです！
ザルにあけたら冷水で締めます。
これで麺の準備OK！
混ぜ合わせるタレを作ります。
タッカルビソースとごまドレです。
トッピングも用意しておきます。
辛いのが駄目な娘くまにはごまドレだけで。
麺を入れて
全体を絡めて
トッピングすれば
全然辛くないビビン麺完成！
嫁くまさんは少し辛くしようかな。
麺を和えます。
おわんに盛って
トッピングすれば
くまさんは激辛でタッカルビソースのみ。
うわ、真っ赤になった。
おわんに盛って
トッピングしたら
激辛ビビン麺完成！
盛り付けるとこんな感じ。
簡単で良いですねー。
しかし美味しそう。
食べる際はお好みで粉チーズかけます。
いざ、実食！いただきます！！
…
……
旨い！！
ツルツルでグニグニした麺は冷麺のような食感です。そこに激辛タッカルビソースが絡んで、刺激的で美味しいです！ごまドレだけでも美味しいけど、やっぱりビビン麺は辛くなくちゃ！
粉チーズや海老と一緒に口に入れると幸せです。
出来合いの調味料ばかり使ってるけど、たまには簡単に美味しいもの食べたいもの！！
人間より、美味しかったです！
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白菜サラダ
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆★★
どうも、くまさんです！
本日は副菜を紹介していきます！
会社の人に「白菜余ってるんだけど、消費する方法ない？」と言われたので、くまさん、立ち上がりました。
白菜は鍋とか火を通して食べる事が多いイメージがあり、漬物やキムチで生で食べているにも関わらず生で食べるイメージが意外と無いですよね。
今回は、白菜を生でバリバリ食べられる一品を紹介します！
ブログはストックもあるので、これがアップロードされるのは聞かれてから多分1ヶ月後くらいかな…。
白菜、もう食べちゃってるよね…？
というわけで白菜サラダ、作っていきます！
■用意するもの
白菜…1/4玉
ハム…8枚(2パック)
オイルサーディン缶詰…1個(105g)
マヨネーズ…大さじ4
レモン汁…大さじ1
にんにくチューブ…小さじ1
ほんだし…4g(スティックの半分)
粗挽き胡椒…適宜
塩…適宜
本日の材料はこちら！
オイルサーディンは鯖の水煮缶でも代用可能です。
まずハムを切っていきます。
半分に切って重ねて
1cm幅位で短冊状にします。
大きめのボウル(重要！)に入れます。
そこにオイルサーディンをオイルごと投入。
オイルサーディンはヘラ等で潰します。
そこにマヨネーズ大さじ4くらい
レモン汁を大さじ1
にんにくチューブを小さじ1
ほんだしをスティックの半分(4g)入れて
かき混ぜます。
これでサラダのソース完成です。
お次は白菜を切っていきます。
芯の部分は削ぎます。
後は8mm幅で切っていきます。
ザルに盛ります。
そしたら全体に水出す為の塩を振ります。
一時間くらい放置したら水で塩を洗い流します。
しっかりと白菜を絞って水気を抜きましょう。
水気が多いとマヨネーズソースと分離してしまうので、ちょっと気を遣います。
そしたら先程のソースのボウルに白菜投入。
全体を、和えるように混ぜ合わせます。
混ざったらお好みで胡椒を
味見をして塩で味を整えます。
これで完成です！
うん、良い感じ。
盛り付けるとこんな感じ！
本日の献立は
・白菜サラダ
・エビマヨ
・しいたけと豆腐のスープ
・白米
です！
さて、どんな味なんでしょうか。
いざ実食！いただきます！
…
……
うま。
こりゃ白菜パクパク食べられるわ。
白菜自体はシャクシャクしてて甘みが感じられます。クセもなくて食べやすいです！
全体はマヨネーズベースでマイルドなんですが、オイルサーディンの旨味がしっかり効いてて後を引くようになってます。
イワシのコク深い旨味と、それが染みたオイルが相まって、にんにくの香りとマッチします。
ハムの塩気と食感も良いアクセントになってます。
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チキンポワレ丼
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆☆★
どうも！くまさんです！
ガストロノミーレストランの記事を呼んで、刺激を受けまして。
ガストロノミーって、ホントに雑に言えば前衛的な料理の事なんですが、科学的アプローチをして、味を再構築する、なんてレストランもあったりするようです。例えばトマトソースパスタのパスタをソースに、トマトをパスタにして一皿作る、みたいな。でも科学的根拠に基づいてるからちゃんと美味しく収束する、みたいな。面白いですよね。
前にやった新しい形のカツカレーなんかもある意味ガストロノミーなんでしょうか。
んで、焼き肉ってレモンで食べたり、甘辛いタレで食べたりするじゃないですか。あれって混ぜても美味しいんですよね。そういう楽しさを鶏の照り焼き丼でも味わえないかな、と思いまして。
というわけで、くまさんなりに食材の味を再構築してみたオリジナルレシピを本日はぶつけたいと思います！
チキンポワレ丼、作っていきます！
■用意するもの(2人分)
・チキンポワレ
鶏もも肉…400g(200g×2枚)
クレイジーソルト…適量
・ねぎ塩ダレ
長ネギ…2本
にんにく…2片
ごま油…大さじ3
鶏ガラスープの素…大さじ1
レモン汁…大さじ2
・その他
炊いた白米…1合分
蒲焼きのタレ…適宜
まずはねぎ塩ダレを作っていきます！
材料はこちら！
今回は曲がりネギを使いました！
将太の寿司読者の皆様なら、垂涎モノですね。
普通の長ネギよりストレスを加えて育てているので、甘みが強いらしい(将太の寿司では)！
その曲がりネギを切っていきます。
青い部分と根の部分を切り落とします。
青い部分は使えるので、冷凍庫へ。
片面に斜めに皮一枚残して切れ込みを入れて
裏返してまた斜めに切れ込みを入れます。
最後に端からトントン刻んでいきます。
最後に包丁で細かく叩いて
長ネギのみじん切りです。
涙すっごい出た。
お次はにんにく。
根っこを切り取りながら皮を剥きます。
切れ込みを細かく入れます。
まな板と平行に包丁を入れます。
高さがある場合は何回か包丁入れます。
後は端から切っていきます。
にんにくのみじん切りです。
正しいやり方はわかりません！
ネギににんにくを散らします。
そしたらごま油大さじ3
鶏ガラスープの素を大さじ1
そしてレモン汁を大さじ2
そしたらかき混ぜます。
砂糖小さじ1入れると汎用性高いタレになります。
ただ、今回ご飯が甘めなので砂糖は入れません。
ラップして冷蔵庫で保管です。
使い切りたい人は半分の分量がオススメです。
さて、残る材料はこちら。
鶏もも肉は調理前に常温に戻しておきます。
まず鶏もも肉の水分をペーパーで取ります。
そこにクレイジーソルトを片面6振り位します。
裏側も忘れずに
これで下味がつきました。
食べる直前に焼いていきます。
スキレットを用意します！
スキレットは料理好きな方は是非購入してみてください。
料理の幅が広がるし、グレードも高くなります。
普通のフライパンでもOKです。
中火でスキレットが熱くなったら肉投入！
皮目から焼きます。
ヘラでも手でも良いのでギュッと押します。
とにかく力一杯プレスしながら皮目を焼きます。
これがフレンチの技法の「ポワレ」です。
大体熱したスキレットだと4〜5分位。
フライパンだと7分位、押し付けながら焼きます。
チラッと裏面を見てパリパリになってたら…
裏返します。
うわ、良い焼き色！！
皮もパリパリです。
焦げムラがあるので、ちょこちょこ確認して裏返すタイミングを計りましょう。
ちゃんと見てやれば難しくないです。
裏面は2分ほど焼きました。
肉を取り出します。
皮を壊さないように一刀入魂で切り分けます。
うん、ばっちりですね。
そしたら炊けた白米用意します。
そこにウナギ蒲焼きのタレをかけます。
結構ダクダクにかけて大丈夫です。
混ぜ込みましょう。
↑くらいだと薄味なので後で追いダレしました。
そしたら丼にウナギのタレご飯を盛って
パリパリの鶏肉を乗せて
最後にねぎ塩ダレを乗せたら
完成です！
盛り付けるとこんな感じ。
本日の献立は
・チキンポワレ丼
・ごぼうサラダ
・もずく酢
・豆腐とわかめの味噌汁
です！
うまそーー！！！
いざ、実食！いただきます！
…
…
うーまーいーぞーー！！！！
とにかく味のアンサンブルが面白い！！
ポワレにした鶏肉がそもそも美味しいんですが、パリパリの皮の香ばしさとウナギのタレが混ざった時は、焼鳥のような旨さになり、ねぎ塩ダレと絡んだ時はレモンをかけた時の唐揚げのような旨さになり、一緒に味わうと、また複雑な旨味に変化して楽しいです。
果たしてガストロノミーと呼べるのかは別として、オリジナルだけど、滅茶苦茶良い出来でした。
人間より美味しかったです！！
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紅茶豚
手間 ☆☆☆★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆☆★
どうも！くまさんです！
月日は百代の過客にして、行き交う年もまた旅人なり、とは奥の細道でしたか。
旅人がウサイン・ボルト並の早さなんだよなぁ。
あっという間に月日が過ぎます。
でも、子の成長を見守り、妻と共に歳をとりながら、やりたい事を少しずつやって、いつか人生終えられるなら、十分すね。
…いやいや、それじゃまるで屍踏み越えて進む意志を嗤う豚じゃないか！！
囚われた屈辱は反撃の嚆矢だよ！！
というわけで、紅茶豚を作って駆逐していきたいと思います。
■用意するもの(2人分)
・紅茶豚
豚ロースブロック…500g
塩胡椒…適宜
水…800cc
ティーバッグ…4個(1杯用×4)
・タレ
醤油…150cc
みりん…50cc
水…100cc
砂糖…大さじ1
味の素…大さじ1(7振りくらい)
本日の食材はこちら！
煮豚用のロースブロックを使います。
バラ肉は…多分脂キツイのでロース推奨。
まずは肉が入る大きさの鍋を中火にかけます。
鍋が温まってきたらブロック肉投入！
あぁ！塩胡椒忘れてた！かけましょう。
各面4振りくらい、少しキツめな下味でOKです。
後は脂のある面からじっくり焼きます。
各面2〜3分くらいが目安です。
茶色い焼き目がつくくらい焼きましょう。
全部の面に焼き色がついたら、油を取ります。
このまま煮込むと油まみれになりそうなんで。
キッチンペーパーで取ったら水800cc投入！
そんで弱火にかけたらティーバッグ投入！
ゆっくりと煮出していきます。
沸騰したらキッチンペーパーで落し蓋をします。
コトコト1時間位煮込んでいきます。
30分程経ったらティーバッグは取り除きます。
今回4個入れましたけど、ボトル用ティーバッグ1つでも良さそうかな。
ほんで、水足りねーなーと思ったら
差し水しましょう。
これでもう30分程煮ていきます。
煮込み終わったら煮汁は全て捨てます。
ここで調味料を用意！
しょうゆ、みりん、さとう、味の素です。
別鍋でタレを作っても良いんですが、面倒なので、豚と一緒に煮ます。
煮汁を捨てた鍋に醤油を150cc
みりんを50cc
水を100cc
砂糖を大さじ1
味の素も大さじ1
中火にかけて煮ます。
1分ほど沸騰させ続けてみりんを煮切ります。
お子様いる方は2分程やれば安心です。
煮切ったら、鍋のまま粗熱を取ります。
冷めたらジップロックにイン！
タレも一緒に入れて…
空気が入らぬように閉め、半日程馴染ませます。
煮物は冷める過程で味が染み込む、っちゅー事です。
さて、つけこみ漬け込み終わったら
１番楽しい作業、切り出しです。
好きな厚さに切っていきましょう！
うわー、旨そうじゃない？！
適当に切れました。
完成です！
盛り付けるとこんな感じ！
本日の献立は
・紅茶豚
・しいたけのスープ
・春菊のナムル
・プチトマトの出汁漬け
・明太子
・白米
です！
食べる直前にレンチンして温めてもOK!
やっぱり、煮豚にはカラシですね。
いざ、実食！いただきます！
…
……
うまーーー！！！！
ジューシーな煮豚で、柔らかくて美味しい！
紅茶っていう感じはあまりしないけど、コクの深さがしっかりありますな。
少し優しめの味付けにしたのですが、物足りない方は煮汁をかけても良いと思います。
あと、写真撮らなかったけど、味変でタルタルソース+カラシをやって食べたらバチクソ旨かった。
意識飛ぶくらい旨かった。オススメ。
人間より、美味しかったです！
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トマトの出汁漬け
手間 ☆★★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆★★★★
どうも！くまさんです！！
今日は、副菜のレシピです！
以前に紹介したトマトのはちみつレモン漬けの亜流ですって書こうとしてリンク貼ろうとして過去ログ探したら紹介してなかったっていうね。
最近マジで脳みそ衰えてきてます。
頭の中に消しゴムどころか高出力ケルヒャーがあるんじゃないかっていうくらい、細かい記憶をあっという間に洗い流されていく毎日です。
トマトのはちみつレモン漬けはとっても美味しいので、また紹介しますが、今回は出汁漬けです。
それでは、作っていきます！！
■用意するもの
プチトマト…10個くらい
白出汁…大さじ2
水…大さじ3
しょうがチューブ…小さじ1
というわけで、今回はシンプルですよー。
プチトマトは黄色い奴にしました。
何故なら娘くまが黄色いが良いと言って譲らなかったからです。
まず、容器に白出汁大さじ2
次にお水を大さじ3入れます。
これで漬け込み液の完成！
そしたら、小鍋に水を張ります。
強火で火にかけ沸騰したら
プチトマトを優しく入れます。
40秒ほど経ったら
ザルにあけます。
そしたら冷水で冷やします。
後はトマトを摘んで少し力を入れると
プリッと出てきます。
それを漬け込み液に投入！
しかし、矢木に電流走るーー！！
これ、生姜入れたら美味しそうじゃないか…？！
というわけで急遽参戦しょうがチューブ。
生姜を、小さじ1程入れます。
かき混ぜます。
蓋をして冷蔵庫で保管！
大体2〜3日くらい冷蔵庫で保ちます。
さて、丸一日漬け込みました。
一つ味見しました。
完成です！
いざ、実食！いただきます！！
うん、普通に美味しい。
白出汁様々ですな。
黄色いトマトも味は赤とあまり変わらんです。
少しさっぱり目なので、漬け込み向きかも。
出汁の濃さはお好みで良いと思いますが、長く漬け込むなら薄めの方が良いです。
鰹節なんかを振り掛けたら合うだろうなぁ。
簡単に作れるし、副菜としてオススメです。
人間より、美味しかったです！
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