変わり種酢飯で食べる極上海鮮丼
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆☆☆
どうも!くまさんです!
嫁くまさんがカタログギフトで北海道産ウニといくらを頼んでいたのですが、それが届いたので海鮮丼を作ることに。
くまさんの私見ですが、海鮮丼の酢飯ってまだまだ改良の余地があると思うんです。
すし酢を混ぜた白飯でも確かに美味しいんですが、ネタによって醤油や薬味を変えるんだから、酢飯だってもっとバリエーションがあっても良いと思うんです。
と言う事で今回は「ウニ」「いくら」に合う変わり種酢飯を作っていきます!
■用意するもの(1人分)
玄米…0.5合(白米でも可)
大根…1/4本
ごま油…小さじ2
塩胡椒…適宜
大葉…5枚
煎りごま…適宜
すし酢…大さじ1.5
というわけで、レシピ外ですが本日の食材!
ウニ、いくら、そして追加で赤海老を用意。
どれも美味しそうです。
それに合う酢飯を作る為の材料がこちら!
というわけで、まずは大根から。
1/4本分をまずは皮を桂剥き。
そしたら1cm幅程度で輪切りにします。
輪切りにできたら
何枚か重ねて1cm幅で切り分けます。
今度は90度回転させて、また1cm幅で切ります。
これで1cm角の大根の角切りの完成。
上手くできました。
次は大葉です。
茎の部分はV字に切り込み、取り除きます。
後はくるくる巻いて
端からトントン細切りにしていきます。
これで包丁は終わり!
そしたら大根を炒めていきます。
フライパンに、ごま油を小さじ2入れます。
そこに大根を投入して、弱中火に点火。
しっかり目に5振りくらい塩胡椒します。
そしたら後は炒めるだけ。
じっくりと5分位炒めていきます。
角切りなので、結構熱はしっかり入れたい。
全体に軽く焦げ目が出来てきたら
別皿に引き上げます。
大根のクルトンみたいで美味しそう。
そしたら後はすし酢と煎りごまを用意。
ボウルに玄米0.5合分を入れて
すし酢を大さじ1.5加えます。
後は煎りごまを適当に散らして
角切り大根を投入。
大葉も投入。
後は混ぜるだけです。
本来、ボウルで酢飯を作るのはNGみたい。
すし酢が底に溜まってベチャつくかららしい。
でも美味しそうだから良し!!
後はネタを盛っていきます。
まずは赤海老から。
お次はウニ!
最後にいくらを流し込んで…
彩りで小ねぎを足せば
変わり種酢飯の海鮮丼、完成です!
盛り付けるとこんな感じ!
本日の献立は
・変わり種酢飯の海鮮丼
・春菊のナムルサラダ
・野菜の味噌漬け
・ホタテの味噌汁
です!
うわぁ〜!!…ん、と…
何かの宝石箱みたいや〜。
というわけで、いざ実食!いただきます!!
…
……
うめぇぇぇええええええ!!!!
ネタはもちろん美味しいけど、酢飯が旨いね!!
完全に狙い通りだぜ、こいつぁ!!
ごま油で香ばしい大根はしっかりと土台にいるんだけれど、口の中でとろけた時に優しい味わいなので、ウニやいくらの邪魔をしないんです。
うにといくらの旨味を最後までフォローしてくれるので、一口の満足感が凄いです。
酢飯の食材構成はくまさんが馬鹿なりに考えたわけですが、一々そんな事は言わねぇ!
とりあえずこの酢飯で海鮮丼食ってみんしゃい!
人間より美味しかったです!!
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