チーズタッカルビ〜デスソースの力〜
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★
どうも、くまさんです。
本日、はてなブログからメールが来て初めて知ったのですが、ブログ開設から半年が経ったようです!
いぇーい!!
これまで黙々と作った料理の記事を上げてきましたが、PV数が励みになっておりました。
今70レシピくらいにはなりましたでしょうか。
これからも正射必中の心構えで続けていこうと思います。
Instagramも初めまして、ただ料理の写真を上げてるだけなのですが少しずつフォロワーさんが増えてきております。
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本日は人気の韓国料理に挑んでいきたいと思います。
・用意するもの(2人分)
鶏ムネ肉…2〜3枚(500g〜600g程度)
キムチ…300g(1つ丸々)
チューブにんにく…大さじ1
チューブ生姜…大さじ1
コチュジャン…大さじ2
はちみつ…大さじ1
デスソース…大さじ1(自己責任)
酒…大さじ2
麺つゆ…大さじ1
キャベツ…1/4玉
エリンギ…適宜
ピザ用チーズ…200g
小葱…適宜
まず鶏ムネ肉の皮をはぎ、一口大に切ってきます。
皮も小鉢にしようと思います。
それ以降のレシピはまた明日あげます。
鶏ムネ肉が切れたら
この調味料に漬け込んでいきます。
さらっとデスソースがありますが、無くても良いです。
でも、辛いの大丈夫な人は入れた方が断然美味しいです。
デスソースは熱を通すと辛味が1/3くらいに収まります。
なので余りビビらず入れて大丈夫です。
後写真を撮り忘れましたが
こいつらもお忘れなく!
鶏ムネ肉とキムチ、調味料を入れて揉み込み
ジップロックで3時間〜6時間程冷蔵庫で保管。
その間にキャベツ切ってきます!
これも一口大位にザク切りに。
エリンギはスライスします。
まぁ、切り方はお好みです。
肉が漬かったら鍋にしていきます。
平鍋に少量のごま油を入れて熱します。
くまさんの家庭ではすき焼き用の平鍋を使います。
鍋が温まったら、キャベツとエリンギを炒めます。
キャベツがしんなりしてきたら…
漬け込み肉を投入します!
鶏肉なんで中火で10分位しっかり炒めます。
すると、漬込液が野菜の水分と合わさってサラサラになってくるので
中央に穴を開けます。
そこにチーズと小葱を散らします!
意外とこの小葱が良いアクセントになります。
チーズが溶けたら完成です。
小鉢で鶏皮ポン酢と作り置きのはちみつレモントマトを沿えました。
いやー美味しそう!!
違う角度から。
うん、間違いない奴です。
いざ、実食!!
…
……
ウマー!!!
辛旨!!
とっても美味しい!!
語彙力がアホになってますが、漬け込んだ肉って深い味がしますよねー。
んで、チーズとキムチ味ですから不味くなるわけがないですね。
同じ発酵食品ですし。
チーズタッカルビのお店は流行ってるけど、家庭でも全然美味しいの食べれます。
生卵を溶いて、すき焼き風に食べるのもオススメです。
デスソースの辛味も全然気になりません。
というか、唐辛子ってグルタミン酸が豊富なんで基本旨いんですよね。
デスソースは旨味調味料として優秀です。
ちなみに辛さは50000スコヴィル。
タバスコが2000スコヴィル位ですから辛いです。
ギニュー特戦隊のジースやリクーム位の戦闘力と言うと、凄さがわかるのではないでしょうか?
ちなみにベジータが出てきた頃の天津飯が戦闘力2000くらいです。
締めは残った汁に太麺の焼きそばを入れて…
炒めたらチーズを入れて…
また小葱を散らして…
焼きそば風がくまさんは好きです。
いやー美味しかった。
人間よりも3倍美味しかった。