モーニング炒飯
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆★★
どうも!くまさんです!!
年の瀬になると色々忙しくなってきますよね。
というわけで、「朝ご飯を炒飯にしてしまってはどうか?」という事を思いつきました。
目玉焼き、塩昆布、ソーセージ、朝ご飯に出てくるようなそれらを具材としてブチ込んだら、美味しいんじゃないかと。
というわけで、モーニング炒飯、作っていきます!
■用意するもの(2人分)
ソーセージ…6本/1袋
塩昆布…20g
バター…2片(30g)
卵…3個
醤油…大さじ1
寿司酢…大さじ1
味の素…小さじ2
固く炊いた白米…1合分
というわけで材料はこちら!
まずはソーセージを切ってきます。
1cm幅くらいで輪切りです。
こんな感じ。
お次は目玉焼きを作ります!
中火にしてオリーブオイル(分量外)を大さじ2
そこに卵を割って投入!!
黄身が潰れても大丈夫です。
両面しっかり焼いていきます。
ターンオーバーってやつですね。
黄身までしっかり火を入れます。
軽く焦げ目がつくくらいまで焼いたら
まな板に広げて、細かく刻みます。
1cm角位で刻みましょう。
こんな感じ。
これにて下拵え完了。
調理していきます!
フライパンにバター30gを入れて
中火で溶かしながら、ソーセージも入れます。
バターは焦げやすいので気を付けましょう。
ソーセージに火が入ったら、白米1合投入!
ほぐしながら混ぜ炒めます。
そこに塩昆布20gを投入!大体大さじ2杯くらい。
さらに目玉焼きも入れます。
全体が馴染むまで混ぜ炒めます。
そしたら調味料を用意します。
シンプル目に味付けします。
まずは醤油を大さじ1
お次に寿司酢を大さじ1
そして味の素を3〜4振り。小さじ2くらい。
後は適当に炒めたら
完成です!!
盛り付けるとこんな感じ!
今回は彩りに九条ネギを散らしました。
うーん、美味しそうですね。
いざ、実食!いただきます!!
…
……
うめーよ、こりゃ。
目玉焼きのラフな食感が良いですね。
白身が焦げた部分の香ばしさもしっかりアクセントになってまして、さらにソーセージのプリプリ感が加わって良い感じです!
味付けも、塩昆布に味の素に寿司酢、醤油と旨味を滅茶苦茶重ねているので、分かりやすく美味しいですね。
卵を溶いて、炒めるのが一般的な炒飯ですが、目玉焼きの方が美味しいかも。
少し手間はかかるけど。
悔しいのが、炒飯は適当に思い付きで作ったヤツの方が、手の混んだ奴より美味いんだよなぁ。
人間より、美味しかったです!!
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