やまき風ホルモン炒め
手間 ☆★★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆★★★★
どうも、くまさんです！！
最近、このブログを見てくれている友人の奥様の感想を友人づてに教えてもらいました。
「にんにく使い過ぎ。そりゃ美味しくなるわ。」
反省してま〜す
違いますねん。
中華やイタリアンではそもそもにんにくを使うのが基本であったりします。
確かに一回の使用量が多めだったりはしますが、個人的な好みなんですよねー。
あくまで料理の味付けバランスを崩さないように使っているつもりだったんですが…。
いや、しかしね、こういった声はブログを見てくれてるからこそ！
正面から真摯に受け止めるべきだと思いました！
おっしゃぁ、やったるわ！！
わいかて、やればできるんじゃ！
今日は大阪は西成にあるお店「やまき」風のホルモン焼き、作っていくで！！
■用意するもの(2人分)
牛レバー…200g
豚ホルモン(小腸)…200g
醤油…150cc
酒…150cc
砂糖…大さじ4
にんにくチューブ…大さじ3
一味唐辛子…大さじ1
青ネギ…適宜
というわけで、今回の食材はこちら！
牛レバーと豚ホルモンです。
豚ホルモンはボイル済みの小腸を使いました。
まぁ、白モツとかでも全然いけると思います。
牛レバーをボウルに出します。
流水でしっかり洗っていきます。
水が濁らなくなるまで、しっかり洗います。
洗ったらキッチンペーパーで余計な水分を拭きます。
お次は調味液を作っていきます！
シンプルに醤油、酒、砂糖です。
小鍋に調味料を分量通り入れます。
中火で煮立たせていきます。
沸騰後、3分程煮立たせアルコールを飛ばします。
そしたら半分程小皿にとりわけ…
にんにくと一味唐辛子を入れます！
今回は一味が無かったのでカイエンペッパーで。
鬼のような量のにんにくです。
が、「やまき」のタレも滅茶苦茶にんにく使ってるので、これでも少ないくらいです。
そしたらフライパンに豚ホルモンを入れ炒めます。
油はひきませんでした。
にんにくの入ってない調味液を入れます。
一気に入れるのではなく汁気が飛んだら足す感じ。
ひたすら中火で炒めていきます。
焦げ付きやすいのでご注意を！
ホルモンに色がついたらレバー投入。
ソーセージは娘用です。
これも、まぁ、ホルモンみたいなものですから。
調味液を足して炒めます。
さらに、にんにく入りのタレも投入！
タレが絡んだら出来上がり！
すげー美味しそうです。
青ネギを散らして完成です！
本日は
・やまき風ホルモン炒め
・根菜サラダ
・きゅうりの浅漬け
・豆腐とわかめの味噌汁
・白米
です！
いやー、良い感じですね。
いざ、実食！！いたただきます！！
…
……
ウメー！
レバーはもうちょっと半生が好みでしたが、嫁くまさんもいるのでちゃんと火を通さないとね。
シンプルにガツンとくる味。
鉄板で焼いたお店のホルモンにはとても敵わないでしょうが、十分美味しいです。
白米にも当然合います。
でも一番合うのはこれかな。
やまきのお店では「ハイリキ」というレモンチューハイを皆飲んでましたが、売ってなかったので。
近頃酒にめっきり弱くなったので7%でも酔っ払います。
うん、元気の出るご飯でした。
人間より、美味しかったです！
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