桜海老と新生姜の炊き込みご飯
手間 ☆★★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆☆★
どうも、くまさんです!
昼ご飯に作った冷やし味噌が結構ストイックな辛さで、くま嫁さんも「美味しいよ」と笑いながら言ってくれたのですが、その笑いは引きつっておりました。
お詫びに晩御飯は、優しい味でなおかつちゃんと美味しいご飯を作る約束をしました。
というわけで今回は炊き込みご飯シリーズなんですが、和食の時にかなりオススメな一品でございます。
■用意するもの(2人分)
・白米…1合
・出汁用昆布…1枚
・釜揚げ桜海老…1パック(なければ乾燥でも)
・新生姜…2かたまり
・日本酒…大さじ2
・白出汁…大さじ1(麺つゆでも可)
・塩…小さじ2
というわけで、材料はこれだけ!!
お米は研いだ後、釜に少な目に水を張り、昆布をちぎって漬けときます。
大体30分くらい置いてから調理を始めます。
まずは新生姜を切ります。
粗めのみじん切りです。
で、桜海老と新生姜を釜に入れます!
桜海老のビジュアルが期待感大ですね。
味付けはこいつら!
日本酒、白出汁、塩です。
日本酒は淡麗辛口目の奴を選ぶと美味しい気がします。
調味料入れてもビジュアルは変わりません。
さて、これで炊き込みご飯モードで炊飯を。
ぽちっとな。
炊きあがりはこんな感じ!
もうね、蒸気から素晴らしい香りがするんですよ。
美味しそうで上品な香りがね。
盛り付けるとこんな感じ!
本日の献立は左上から
・もずくと酢の物の和え物
・塩トマト
・ウニの味噌汁(市販品)
・桜海老と新生姜の炊き込みご飯
・カツオの刺し身
・煮切り醤油
です。
いや、もう、見た目が良いよ。
美味しそう。
てなわけで、実食!!
…
……
美味い!!超美味い!!
桜海老の香りがとても良くて、炊き込みご飯の旨味に溶けているのですが、そこに新生姜のピリっとしたアクセントがとても小気味よく入ってくる、楽しい炊き込みご飯です。
優しいけど、優しいだけじゃない、ちょっとワイルドな1面をもっている、まるでくまさんの様な一品でした。
あん?なんだ、その目は。
人間より美味しかったけど、貴様の方が美味そうだな。
あ、ちなみに、カツオの刺し身は煮切り醤油で食べたんですけどとても美味しかったです。
やっぱりカツオは甘めの醤油が合います。
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