くまさんの料理ブログ

週末になると愛する家族に美味しい料理をふるまいたい。そんなくまさんの料理ブログです。

料理が出来る、出来ないのラインってどこよ?

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どうも、くまさんです。

 

今回は雑談記事になります。

 

いつも疑問に思うのですが

「料理が出来る」

ってどういう事なんだろう、というお話です。

 

「くまさんは料理出来るの?」

と聞かれた時に、結構答えに詰まります。

「貴様を料理するのは3秒もいらんね」

と、ベアークローと共にお返しする(当然相手は真っ二つです)のですが、改めて考えてみると「料理が出来る」って凄くハードル高く感じます。

 

明確なラインは存在しないわけで、難しいです。

 

「得意料理があれば」とか

「冷蔵庫の残り物でレシピが考えられれば」とか

色んな考え方があると思います。

 

ポエミーな表現をすれば、個人的には「誰かの為を思って作る」のが料理なのでは、と思ってます。

それが、自分の大事な人でも、自分自身でも、良いんです。

 

そこを発想の出発点とすると、やはり、「誰かの為に料理を提供することが出来る」≒「料理ができる」ではないかと思うわけです。

 

お金を払ってでも食べたい、とまではいかずとも、「美味しい、また食べたい」と言ってもらえるようなものを作れる人が料理の出来る人、と考えます。

 

また、逆の表現をすれば、誰かを喜ばせる為の手段として「料理」が出てくる人が、料理の出来る人、と言えるのではないでしょうか。

 

そんなわけで、僕も日々、より美味しい料理が作れるように勉強しております。

 

ちなみに目標とする料理人は秋山醤です。

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