さつまいもチップス
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆★★★
どうも!くまさんです。
くまさんは個人的には和食、洋食、中華、イタリアン、エスニック等何でも好きなんで何でも作って食べるのですが、唯一苦手なのがお菓子系です。
くまさんの中では大きな違いがありまして
・料理系…ライブ感で作れてリカバリが効く
というイメージが強いんです。
まぁ、お菓子については全く勉強が足りないので、リカバリする程の知識が無い、ってだけなのかもしれませんが、とにかく1g違ったら駄目になるものなんて怖くて作れないんだよ!!くまさんの重さの単位は㎏からだから!!
そんな私でもライブ感で作れる簡単なオヤツを今日は作っていきます。なんで急に作る気になったかって?そこに食欲があるからだよ(ジョージ・マロリー)
というわけで、さつまいもチップス、作っていきます!
■用意するもの
さつまいも…1本
水…800cc
塩…大さじ1
サラダ油…適宜
砂糖…大さじ4程度
取り出したるはさつまいも。
種類は……なー?
先生、買うとき確認するの忘れちゃったよ。
まぁ、なんでも上手く行くと思いますが。
細目のやつ推奨。
というわけで、さつまいもを捌きましょう。
まずは両端を落として
後はひたすらピーラーで剥くだけ。
さつまいもは硬いので、ピーラーが突っかかることがあります。※怪我をしないように!
料理で怪我するとか本当にテンション下がるからなぁ…。
途中から慣れてきて上手くいきました。
こんな感じです!!
そしたら水800ccに塩大さじ1を溶かして
さつまいもを漬けていきます。
アク抜き?なのかな?わかんないけど。
何となく塩水に漬けてます。
※この辺の「何となくこうしといた方が良さそう」という気持ちでやるのを「ライブ感」と呼んでます
その間に油を用意!
サラダ油推奨です。
1.5cm位の深さになるまで油を張りました。
そこで、中火に点火して温めておきます。
さつまいもを10分くらい漬けたら
水分をキッチンペーパーで全て拭き取ります。
これサボると油が爆発するんでね。
ちゃんと丁寧に一枚ずつ水分取りましょう。
さて、さつまいもの準備ができました!
油は170℃くらいが理想です。
菜箸を突っ込んで泡がシュワシュワしたらOK。
さつまいもを1枚ずつ入れていきます。
結構跳ねるので要注意!
きつね色になったら上げましょう。
大体1〜2分位でこうなります。
どんど揚げるよー。
色が難しかったら、単純に硬さで見極めます。
周囲がカリカリになってきたら、中心部は多少フニャフニャでも上げて大丈夫です。
予熱でも揚がるのでね。
油はしっかりキッチンペーパーに吸わせて、ギトギトにならないようにしましょう。
このまま食べても仄かに甘くて有りなんですが…
袋にチップス入れて、お砂糖を大さじ4程度入れて
後は袋をシャカシャカしてチップス表面に砂糖をまぶします。
ちなみに、砂糖振り掛け係としてずっと待機してた娘くまが、一生懸命砂糖を振っております。
家族でお料理、楽しいです。
そんなこんなで完成です!
いやー、めっちゃ美味しそう。
さつまいもを輪切りにするのが一般的ですが、長いチップス作りたかったんです!!
良い感じに、出来上がりました。
うん、パリパリしてそう。
いざ、実食!いただきます!!
…
……
当たり前だけど美味い!!
これ止まんねぇなぁ〜。
気付いたら家族皆で食べきってしまいました。
ピーラーで削いだので本当にパリパリです。
砂糖の甘さの後にさつまいも本来の素朴な甘みが来ます。
いいオヤツになりました!
バニラアイスとかと食べたらなお、美味しそう。
ピーラーさえあれば、難しくないのでおすすめです。
人間より、美味しかったです!
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