筋肉惣菜(カプレーゼ)
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★
どうも!くまさんです!!
「チ。」が面白すぎる。
スピリッツで連載中の漫画なんですが、既にマンガ大賞2位にも選ばれており、話題作なんでドヤ顔で勧めるのも恥ずかしいのですが、滅茶苦茶面白い。
中世ヨーロッパを舞台に、天動説で動いてる世界で地動説という真理を追い求める人々の話なのですが、とにかく熱い!熱い漫画は良い!!
くまさん自身が、命と天秤にかけられた時に、それでも胸を張って信じられるものってあるのかな、とつい考えてしまいます。
うん、筋肉ですよね。
僕は筋肉を信じます。
というわけで、今日は筋肉飯です!!
ブロッコリーは、筋肉に良い食材です。
というわけで筋肉惣菜(カプレーゼ)を作っていきます!
■用意するもの
冷凍ブロッコリー…150g
フルーツトマト…小2個
モッツァレラチーズ…90g/ひとくちタイプ
オリーブオイル…100cc程度(EXバージン)
アンチョビソース…大さじ1
チューブにんにく…小さじ1
塩胡椒…適宜
というわけで、まずはブロッコリー。
生のものを使う場合はレンチンすればOK!
でも今回は冷凍ブロッコリーでいきます。
150g程度をキッチンペーパーで包み、常温放置。
大体1.5時間くらいすれば解凍されます。
急いでる場合はレンチン解凍でも良いかと。
というわけで、材料がこちら!!
アンチョビソースはたまたま余ってたものです。
ただ、常備しているご家庭は少ないと思うので、100均にあるアンチョビの缶詰でも良いし、なんなら、イカの塩辛とかでもOKです。
まずはブロッコリーから!
食べやすいサイズに細かくします。
これくらいかな。
ボウルにぶち込んでおきます。
お次はフルーツトマト。
普通のトマトでも構いません。
ヘタ部分を切り落し
半分にカット
そしたら1/8になるようにくし切りに。
切れたら、ブロッコリーと一緒にします。
もうこれだけで、映えてますね。
そこに、ひとくちサイズのモッツァレラも投入!
しっかり乳清(水分)を切ってから入れましょう。
そしたらそこにオリーブオイルをだくだくと。
大体100ccくらいは入れます。
別に150ccでも、200ccでも好きな量でOK。
そこにアンチョビソースを大さじ1程度
アンチョビフィレを使う場合は4〜5本位を叩いて細かくしてから入れましょう。
にんにくチューブは小さじ1くらい。
これも好きな量入れましょう。
ただ、入れ過ぎると食べるタイミング難しい。
そしたら、全体を和えるように優しく混ぜます。
トマトを潰さないように優しく。
ここで、味見をして塩胡椒で整えます。
また和えるように優しく混ぜます。
これで完成!
保存容器にぶち込みます。
3時間くらい置くと味が馴染みます。
大体2〜3日は冷蔵庫で保ちます。
ちょっと食べてみましょう!
いざ、実食!いただきます!
…
……
旨い!!いくらでも食える!!
しっかりブロッコリーやトマトの旨味を感じつつ、食べやすい味付けなのでバリバリ食えそう。
というか、腹が減った時に食べる様に常備菜として作ったんだけどね。
優しめの味付けなんですが、オリーブオイルでまとまっているせいか、満足感高いです。
デパ地下のよくできたお惣菜を食べてるみたい。
彩りも良いし、オススメです。
ただ、あまり日持ちはしないのでご注意をば。
人間より、美味しかったです!!
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