くまさんの料理ブログ

週末になると愛する家族に美味しい料理をふるまいたい。そんなくまさんの料理ブログです。

ペッパーライス風炒飯

手間  ☆★★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★

 


f:id:kumasancook:20210524125545j:image

 

どうも!プランクジャックです!

 

高校の頃、くまさんは軽音楽部でした。

当時のパートはキーボード。

キーボードって滅茶苦茶重いんですよ。

今考えるとあのクソ重たいキーボードをソフトケースで運ぶなぞ正気の沙汰じゃありません。

 

だから練習とかすると腹が減る。

練習で腹が減るんじゃなくて、スタジオまでの往復で腹が減る。いや、練習も意外に疲れるけど。

 

だから部活帰りには皆でよくご飯を食べました。

その中で思い出深いのが、当時行ったことの無かったペッパーランチ

「ここではペッパーライスを頼んどけばOK」

と織田くん(実名)が教えてくれました。

 

久しぶりに思い出したのでペッパーライス風炒飯を作っていきます!

 

今回は包丁いらずです!

 

 

 

 

■用意するもの(2人分)

味付き牛肉…200g

コーン…100g

青ネギ…適宜

硬めに炊いた白米…0.8合程度

バター…3片

チューブにんにく…小さじ1

塩胡椒…適宜

 

 

というわけで材料はこちら!

f:id:kumasancook:20210524141418j:image

安売りしてた味付き牛肉(プルコギ)を使っていきます!

もし、適当なのがなければ、牛肉スライスに焼肉のタレをぶっかけておけば大丈夫です!

 

調味料はこんな感じ。

f:id:kumasancook:20210524141511j:image

シンプルです。

 

まずはバター2片をフライパンに投入。
f:id:kumasancook:20210524141548j:image

そこにチューブにんにくを小さじ1入れます。

f:id:kumasancook:20210524141608j:image

そしたら中火でバターを溶かしていきます。

f:id:kumasancook:20210524141635j:image

バターが溶け切ったら、肉を投入!

f:id:kumasancook:20210524141655j:image

全体を絡め、炒めていきます。

f:id:kumasancook:20210524141713j:image

そしたら真ん中を空けて

f:id:kumasancook:20210524141728j:image

0.8合分の白米をドン!

f:id:kumasancook:20210524141759j:image

コーンを100gふりかけます。

f:id:kumasancook:20210524141821j:image

さらに青ネギを散らして

f:id:kumasancook:20210524141832j:image

バターを乗せれば、ペッパーランチ風です!

f:id:kumasancook:20210524141900j:image

ペッパーランチでは鉄板でここから温めていくのですが、今回はフライパンでやっちゃいます。

 

全体を崩しながら混ぜます。
f:id:kumasancook:20210524141936j:image

コーン(冷凍)を凍ったまま入れたので水分が…。

f:id:kumasancook:20210524142004j:image

味付けは最後に塩胡椒で整えます。f:id:kumasancook:20210524142026j:image

お肉のの色が変わったら

f:id:kumasancook:20210524142049j:image

ペッパーランチ風炒飯完成です!

 

盛り付けるとこんな感じ。
f:id:kumasancook:20210524142105j:image

彩りにパプリカパウダーを振りました。

 

混ぜるとペッパーランチ要素なくなります。
f:id:kumasancook:20210524142125j:image

いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

うまい!!
f:id:kumasancook:20210524142159j:image

今回はプルコギ風の味付き牛肉だったので、少し甘めに仕上がってる印象。

もうちょっと甘さを抑えた感じだとホンモノに近づきそうなんですがね。

コーンとネギが結構アクセントになってます。

何より簡単に作れるので良いですね。

包丁使わないレシピは初めてかも。

是非、試してみてください!

 

 

人間より、美味しかったです!

 

 

↓織田くんに許可は取ったのか、という方は応援ボタン押してくれると嬉しいです!

料理ブログランキング