バッファローチキン
手間 ☆☆☆★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆☆★
どうも!くまさんです!
くまさん大好きババガンプ(海老料理レストラン)ですが、以前に再現したニューオリンズ風シュリンプに継ぎ、大好きなメニューがグリーンボウテンダーチキンです。
これは一般にはバッファローチキンと呼ばれるものなんですが、濃い味が滅茶苦茶旨い一品です。
なんとなく再現イメージが湧いた(なんとなくやる気が湧いた)ので重い腰を上げました。
では、バッファローチキン作っていきます!
■用意するもの(2人分)
・揚げ鶏
クレイジーソルト…適宜(味塩コショウでも可)
にんにくチューブ…小さじ1
小麦粉…適宜
・ソース
バター…20g
ケチャップ…大さじ2
タバスコ…お好みで(無くても可)
というわけで本日の食材はこちら!
実際お店とかでは手羽中で出てきます。
でも単純に鶏もも肉の方が食べやすそうだったので、メインは鶏ももです。
ただ、唐揚げサイズだと少し大きかったので
各個1/2サイズにしていきます。
切り終えたらクレイジーソルトで下味つけます。
塩胡椒でも全然OKです。
濃い味の料理なので、薄めで大丈夫です。
さて、下味付けが終わりました。
そしたら、ジップロックににんにくを小さじ1
そこに肉を投入して
全体よく揉み込んでいきます。
手羽中も同じ要領で揉み込みます。
これで、肉の下準備完了です。
春先なので常温で1時間ほど放置します。
夏場は冷蔵庫に入れましょう。
そしたらソース作っていきます。
まずはバターを小鍋に入れ、中火で溶かします。
バターが溶けてきたらケチャップ大さじ2投入
んで、タバスコもお好みの量入れましょう。
くまさん家は娘くまも食べるので後がけです。
中火で熱しながら全体を混ぜ合わせます。
5分ほど煮込んだら、ボウルにあけます。
これでソースの完成です。
後から気付いたけど、電子レンジでいけますね。
さて、食べる直前に揚げる準備です。
適当な袋に小麦粉を大さじ2〜3入れます。
そこに下味つけた鶏もも肉を投入
袋の口を閉じて入念にシャッフルすると…
上手く小麦粉をまとってくれました。
そしたら鍋にサラダ油(分量外)を1cm程張り
菜箸を入れてシュワシュワしたら鶏肉投入!
今回小さ目にしたので4分程でバットにあげます。
どんどん揚げていきましょう。
うん、美味しそうだ。
手羽中も同じようにしていきます。
これくらい色付くのがベストですね。
全部揚げ終わりました。
はい、いくつかつまみました。
美味しかったです。
んで!先程作ったソースのボウルに投入。
ガッツリ入れます。
後は表面に絡めるように混ぜ合わせます。
うん、こんな感じ。
手羽中も同じように
あ、こっちの方が良い感じかも。
これでバッファローチキン、完成です!
盛り付けるとこんな感じ!
本日の献立は
・バッファローチキン
・ポテトサラダ
・プチトマトのはちみつレモン漬け
・無印良品の牛骨スープ
・白米
です!
うーん!!超美味しそうじゃない?!
本場に習ってブルーチーズソースかけます。
なかなか売ってないんですよね。
いざ、実食!いただきます!!
…
……
うっま!!!
これこれ!!バッファローチキンの味!!
お酒がめっちゃ欲しくなる美味しさです。
ブルーチーズソースとの相性も抜群です。
見掛けたら是非購入して、バッファローチキンを作って欲しいです。
どうしても無い場合はライム絞るのが良いかも。
タバスコ抜いたソースも全然いけます。
アメリカンな美味しさですが、ご飯が進みます。
手羽中なんかは、まさにバッファローチキンという感じで、再現率抜群だったんですが、やっぱりちょっと食べづらいね。箸だと大変だね。
鶏もも肉で作るの、とてもオススメです。
あと、本来は鶏肉に下味つけるのは邪道だと思うんですが、やっぱこっちの方が美味しい。
人間より、美味しかったです!!
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