冷やし中華
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆★★
どうも、くまさんです!!
まだまだ暑いですが、皆さん冷やし中華、始めました?
うだるような暑さの中、冷やし中華食べたいなー、とか思ってたんですけど、冷やし中華って、意外とちゃんと作った事ない事に気付きました。
一見、簡単そうですが、あれ、タレとかってどう作るの?と疑問に思い、作り方を調べたところ、多くが味醂やお酒や醤油を煮立たせて作るレシピでした。
えー、楽に作れるから冷やし中華なのに、タレ煮立たせて、更に冷めさせなきゃいけないの、超面倒くさいじゃないですか。
んで、閃いたんです。
冷やし中華のタレってようは、ベースの醤油に甘み、酸味、そして出汁の味わいが入ってたら作れそうですよね。
それじゃ、醤油と寿司酢で作れるんじゃないかと。
それなら混ぜるだけで作れるじゃないかと。
思ったわけですよ。
楽するために全力で努力する。
これが、くまさんの生き様じゃ。
というわけで、冷やし中華作っていきます!
■用意するもの(2人分)
・タレ
醤油…大さじ3
寿司酢…大さじ1.5
味の素…小さじ1
砂糖…小さじ1
氷…3cm角程度4つ
・具材
卵…1個
ハム…6枚
きゅうり…1/2本
海老…6尾
・その他
中華麺…2玉
まずは冷やし中華のタレを作ります。
基本は醤油と寿司酢で決まると思います。
ただ微妙な調整は付け足しの方がやりやすいです。
というわけで醤油大さじ3。
寿司酢を大さじ1.5。
味の素を小さじ1。
砂糖も小さじ1。
これをかき混ぜます。
味見して、好みのテイストに仕上げましょう。
少し酸味や塩味が濃い位がベストです。
そしたら氷を4つ入れてタレを冷やすつつ薄めます。
氷が溶けきったら、さっぱりとしたタレになります。
さて、具材の準備をしましょう。
材料はこんな感じ!
まずは生卵を割って
細かく溶きましょう。
ごま油を少量垂らして熱したフライパンに
溶いた卵を薄く流し込みます。
半分くらいの量を入れるイメージです。
全体に火が通ったら、火を止めます。
そしたら、まな板等に移します。
くまさんは油を取るため一度キッチンペーパーに置きました。
そしたらまな板の上で軽く丸めて
端からトントン細切りにします。
錦糸卵が出来ました。
お次はきゅうりです。
斜めに輪切りにします。
そしたらそれを重ねて細切りにします。
これできゅうりの細切り出来上がり!
お次はハムです!
これも重ねて端からトントンします。
これは好みの厚さで良いと思います。
海老はサラダ海老等茹でた物を今回使います。
包丁を使った下拵え完了です!
後は中華麺を茹でていきます!
玉子めん、味が濃くてメッチャ美味しい。
表示時間どおり茹でていきます。
茹で上がったら、ザルにあけて
流水で締めます!
今日は暑いので氷も使ってキンキンに締めます。
しっかり麺の水気を切ったら皿に盛ります。
具材を盛り付けます。
そこに使ったタレを上からかけます。
大体大さじ3くらい!
そしたら出来上がりです!!
タルタルソースが残ってたので添えました。
うん、美味しそう!!
くまさんはラー油をかけて食べます。
いざ、実食!いただきます!!
…
……
ちゃんと美味い!!
ちゃんと冷やし中華の醤油ダレです!
自分好みにアレンジ出来るのは自炊の長所ですね。
夏に最適な、さっぱりツルツルと食べられる冷やし中華は良いですね。
くまさんはラー油をかけましたが、そもそもタレにごま油を少量垂らしても良いかも。
普通に美味しいのができました!
人間より、美味しかったです!!
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