鬼のいなり寿司
手間 ☆☆☆★★
難しさ ☆☆☆☆★
ご馳走度☆☆☆☆☆
どうも!くまさんです!!
節分、ということでね。
恵方巻きを食べるという風習が無理矢理定着させられた感がある、何とも微妙なイベントではあるのですが、子供の頃は豆を投げるイベント、って事で普通に楽しみでした。
んで、くまさんは割と季節感やイベント事を大事にしたい面倒くさいタイプなので、どうすんべか、と考えたのですが、恵方巻きって手作りするとかなりハイコストになるんですよねー。
だったら、ちょっと別の角度から節分っぽい料理を作れたらな、と思いました。
というわけで鬼のいなり寿司、作っていく!!
※下ネタではありません。
■用意するもの
炊いた白米…握り6貫分程度
寿司酢…大さじ1
塩…適宜
いなりあげ…3枚
のり…適宜
ベビーチーズ…3P程度
いりごま…適宜
かつお節…適宜
というわけで、材料はこちら。
まぁ、今回は最後以外何も難しくないです。
まずはプロセスチーズを切っていきます。
細かく賽の目みたいな感じです。
後、ちょっとだけこういう風に切ります。
三角形と賽の目に切れました。
そしたら酢飯を作っていきます!
炊いた白米をボウルに入れて…
寿司酢を入れます。
切るように混ぜていきます。
いりごまを振ります。
賽の目切りにしたプロセスチーズも入れます。
混ぜたら酢飯の出来上がりです。
のりで顔のパーツ作りましょう!
文明の利器をふんだんに利用していきます。
こんな感じですね。
ハサミとかでも全然作れます。
後はいなり寿司にしていきます。
いなり寿司を裏側にひっくり返して
ちょっと切り落とします。
裏返しにした方が口当たりが優しくなるようです。
酢飯をもりっと詰め込んで溢れさせます。
手に酢水をつけてやると形作りやすいです。
のりで作った顔をつけましょう。
そしたらかつお節で髪の毛をつけます。
最後にチーズの角を乗せたら出来上がりです。
怒ってるパターンはこんな感じ。
残った酢飯は普通のいなり寿司にしていきます。
普通のいなり寿司も完成です。
まぁまぁな感じで出来ました!!
鬼に…まぁ、見えるよね?!
というわけで盛り付けるとこんな感じ!!
本日の献立は
・鬼のいなり寿司
・ゆず大根の漬物
・塩締めサーモン
・トマトサラダ
・豆腐とワカメの味噌汁
です!
さぁ、美味しそう、とは違いますけど、可愛いね。
サーモンも美味しそう。
いざ、実食!!いただきます!!
…
……
うん、おいなりさんの味だわ。
あーでも、せっかくチーズを入れたのにあんまり目立たない!!
ハムとか、柴漬けとか、塩味の強い具材をもう一つ入れて混ぜ込むともっとチーズの存在感も出たはず!!
まぁ、でも味的には普通に美味しいおいなりさん。
可愛いし、アリです!!
人間より、美味しかったです。
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