👑塩マグロ丼〜トマトみょうがソース〜
手間 ☆☆☆☆★
難しさ ☆☆☆★★
ご馳走度☆☆☆☆☆
殿堂入り
どうも、くまさんです。
くそ暑い!!
暑いけど!!
とってもハッピーな気分でございます。
最高にハイ、って奴です。
お盆休みじゃぁぁぁぁあああ!!
くまさん夫婦はお互い東京出身なので田舎に帰る、というような行事は無いのですが、休める大義名分を作ってくれてるご先祖様には感謝感謝です。
休み期間中は毎日出来るかはわかりませんが、なるべくブログ更新出来るように料理していきたいと思います。
お付き合いいただければ、幸いです。
というわけで、初っ端から殿堂入りメニューです!
今回はくまさん大好きオリジナル海鮮丼です!
■用意するもの(2人分)
・トマトみょうがソース
みょうが…3つ
トマト…1つ(中サイズ)
醤油…大さじ3
料理酒…大さじ1
みりん…大さじ2
乾燥昆布…1片
・塩締めマグロソテー
まぐろ…サク1つ
塩…適宜
バター…1片
胡椒…適宜
小ねぎ…適宜
・ベースご飯
炊いたご飯…1合分
リキッドレモン…大さじ1
まずはソースから作っていきます!
トマトとみょうがを使ったソースです。
みょうがは縦に一刀、後は細く輪切りです。
トマトは賽の目切りです。
今回もフルーツトマトを使ってます。
フルーツトマト大好き。
そしたらボウルに入れます。
お次に醤油、酒、みりんを用意します!
逆光で格好良いな。
鍋に入れて煮詰めていきます。
沸騰したら火を止めて昆布を入れます。
5分程経って粗熱が取れたら
先程のボウルに入れます。
ラップして冷蔵庫で冷やせばソース完成です。
冷奴とかにかけても美味しいです。
次はまぐろの処理をしてきます!
今回用意したのは北海道産の中トロのサクです。
安かったのでつい手が伸びてしまいました。
そしたら裏表に満遍なく塩を振りかけます。
キッチンペーパーを敷いといた方が良いです。
15分くらい置いておくと
こんな風に水分が出てきます。
塩の浸透圧で水分を抜くのが目的です。
臭みの溜まった水分を抜きつつ、身を締まらせて旨味を凝縮させる、という意図です。
そしたら表面を丁寧に水洗いして
キッチンペーパーでしっかり水分を拭き取ります。
この時点で切り身にして刺し身で食べても美味しいです。
安いマグロでやると簡単な割にビックリするくらい味が変わるので塩締め、オススメです。
くまさんが使ってるピチットシートもほぼ同じような目的で使ってます。
そしたらフライパンにバターを落として…
中火で熱します。
バターが溶けてきたら、塩締めマグロを投入!
表面をソテーしていきます。
表面が焼けたらすぐに裏返します。
あんまり中まで火が通らないように気をつけましょう。
表面が焼けたらすぐに取り出し、切り分けます。
タタキを綺麗に切るのって難しい…。
ちょっとボロボロになっちゃいました。
ここで胡椒を降っておきます。
つまみ食いしたんですけど、メッチャ美味い。
塩が利いてるから、別に醤油とかいらないです。
ソテーしたフライパンにご飯を入れます!
バターライスを作ります。
レモン汁を入れて、少し酢飯に寄せたつもりです。
最後に薬味用の小ねぎを切ります!
いつものようにジップロック保存です。
そしたら盛り付けです!
丼にバターライスを入れて…
まぐろを盛り付けて…
小ねぎとトマトみょうがソースをかければ…
完成です!
本日の献立は左上から
・筍とわかめの煮物
・マカロニサラダ
・塩締めまぐろ丼
・わかめと豆腐の味噌汁
です!
メッチャ美味そう!!
いざ、実食!!
…あ
美味いぞぉぉぉぉ!!!!
いやいやいや!!
ホントに美味しいです。
ソテーすることで旨味とコクを増した塩締めまぐろを、バターライスのレモン風味と、トマトみょうがソースの酸味がしっかりとまとめてくれています。
しかも、みょうがの香りが絶妙なバランスでアクセントになっており、丼の味に一本筋を通してくれています。
もし外食先で出てきたらお気に入りの店になるレベルでした。
今までいくつか個人的にイチオシの料理を殿堂入りレシピとして出してきましたけど、今回はその中でもトップに近いです。
というか、味の構成力だけで言ったら多分1番良く出来てると思いますので、是非お試しあれ!
人間が霞むほど、美味しかったです!!
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