エンガワとマグロの海鮮丼
手間 ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★
どうも、くまさんです。
今日魚屋に行ったら、ヒラメのエンガワが売ってました。
回転寿司のオヒョウやカラスガレイといったカレイのエンガワも美味しいですけど、やっぱり平目の締まったエンガワは別物です。
そんなにお目にかかれる代物ではなかったので、えんがわとマグロの赤身で海鮮丼を作ることにしました。
・用意するもの
エンガワの漬け
エンガワサク…1〜2つ
麺つゆ…大さじ1
チューブしょうが…適宜
混ぜご飯
ご飯…1合
山芋…1つ
白だし…大さじ1
わさび…適宜
煎り胡麻…適宜
寿司酢…大さじ2
塩昆布…2つまみ
本日の食材はこちら！
けっこう締まってて良いエンガワです。
赤身もとっても美味しそうです。
エンガワは1口サイズに切り分けていきます。
繊維に対して少し斜めに包丁を入れました。
ジップロックにエンガワを入れて
麺つゆとチューブしょうがを入れます。
揉み込んだら冷蔵庫で2時間ほど寝かせます。
混ぜご飯を仕込みましょう。
まずは山芋から切っていきます。
皮を剥いたら
5mm幅で、スライスします。
2〜3枚を重ねて縦に切ります。
今度は垂直方向に包丁を入れます。
細かめな賽の目切り、という感じです。
そしたら白だしとわさびを入れます。
粘り気が出るまで混ぜ込みます。
そしたら今度はご飯と混ぜていきます。
塩昆布も2つまみ、入れます。
混ぜご飯の完成です。
後は食べる直前にマグロも刺し身にします。
ピチッとシートで旨味が増幅したサクを使って
包丁を入れていきます。
最近少し柳刃の使い方に慣れてきました。
盛り付けたら完成です！
本日は海鮮丼、牡蠣のオイル漬け、じゃがアリゴ、豆腐とワカメの味噌汁、です！
エンガワも赤身もとても美味しそうです！
良い感じ。
いざ、実食！
まずはエンガワから…
…
……
美味しい。
そりゃ、美味しい。
適度な脂のノリとコリコリした食感が、漬けにした事で変な臭みもなく楽しめます。
さすが平目のエンガワ。
美味しいです。
お次は赤身です。
この、透明感の少ない乳半な感じの赤身は間違いなく美味しいですよね。
……
美味い！！
見た目でトロの海鮮丼ばかり作ってたけど、赤身の方が味わいは間違いなく深くて美味しい。
いやー、贅沢な海鮮丼でした。
人間よりも美味しかったです！
