👑究極に美味いポークソテー
手間 ☆☆☆★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★
殿堂入り
どうも、くまさんです!
実は今回の記事を持ちまして通算50レシピ目になります!!
イェーイ!!
このブログを始めた時に「100レシピまではとりあえず何も考えずに突っ走ってみよう」と決めたのですが、もう折返し地点でございます。
ずっとメニューを被らせない(怪しいものもありますが)というのは割と大変なんですが、メニュー自体のネタ切れ感は今のところ無いのでまだまだやれそうです。
レシピ数1000を目標にしましょうかね。
1000のレシピを作れたら、くまとしても人間食わずにやっていけそうですよね(初期設定)。
というわけで、節目の今回はちょっと思い入れのあるものにしました。
くまさんの小学校時代は給食だったのですが、くまさんの学校の給食、滅茶苦茶美味しかったんです。
レシピ本あったら絶対買う、っていうくらい。
その中でもベスト3に入るほど好きだったのがポークソテーです。
当時感動した味にどれだけ近付けるのか、レッツトライです。
・用意するもの(2人分)
豚ロース肉(生姜焼き用)…200g
りんご…1玉
醤油…50ml
お酢…50ml
蜂蜜…小さじ2
チューブにんにく…小さじ1
チューブ生姜…小さじ1
塩胡椒…適宜
まずはりんごを切っていきましょうかね。
長野から送ってもらった美味しい奴です。
こんな風に種を避けて切ります。
皮はついたままでOKです。
そしたらりんごをすりおろします。
大根や玉ねぎと比べるとりんごは楽にすりおろせます。
そうしたら、すりおろしりんごに
醤油、お酢、蜂蜜を混ぜていきます!
しっかりと混ざったらチューブにんにく、しょうがを投入。
これまたしっかり混ぜます。
これでリンゴダレの完成です。
このタレに豚ロース肉を漬け込んでいきます。
こんな風にジップロックに入れて
全ての豚肉の表面にリンゴダレが行き渡るように丁寧に折り重ねます。
大体半日〜1日漬ければ大丈夫です。
今回は6時間ほど漬け込みました。
肉が漬かったら、まずフライパンで付け合せの野菜を炒めます。
今回はマッシュルームとアスパラでいきます。
炒め終わったら、別皿に移して、温かいフライパンに
漬け込んだ豚肉を投入します!
この時も焼きムラが出来ないようになるべく丁寧にフライパンに敷きましょう。
中火で5〜7分程炒めていきます。
豚肉に火が通ったら味見しながら塩胡椒して
完成です!!
あまり炒め過ぎると肉が固くなるので注意です!
盛り付けたらこんな感じ!
冷やしトマトとコーンスープも付けて洋食風に。
いざ実食!!
……
あぁ……
これは、美味い。
完全に一致とはいかないものの、85%位の再現率でした。
それでも美味しい。
リンゴじゃなきゃ成り立たないフルーティで楽しい味!
それでいて
ご飯と滅茶苦茶相性の良い味!!
リンゴダレだけでお代わりできるレベル。
文句なく、殿堂入りでございます。
最近、作ってみたら微妙だったボツレシピなんかもあったので、久々に堂々と出せるレシピになって良かったぁー。
しっかり胃袋を掴みたい!そんな勝負レシピにぜひご採用下さい。
人間の100倍美味しかったです。