昔の料理を振り返ろう
どうも、くまさんです。
皆様新年いかがお過ごしでしょうか。
くまさんは年を跨ぎつつ、うっすら風邪を引いており、料理も大分手抜き料理になっている為、ブログで扱う程のものではありません。
そろそろきちんと料理していきたいな、とは思ってます。
今回は雑談記事です。
実はくまさんは自炊歴は長いのですが、ちゃんと「料理」という意識を持ったのがここ最近だったりします。
なので、ブログ開設前に作ってた品からいくつか紹介します。
まずはこちら。
サーモンのオーブルー、なめ茸ご飯、コールスローです。オーブルーとはau bleu、フランス料理の技法らしいです。
ざっくり言うと白ワインとワインビネガーで食材を煮る、という技法です。
酸味は熱で逃げるので、さっぱりとした良い香りだけが魚に染み付き、美味しくなります。
付け合せのソースはアボカドソースとマヨネーズたくあんのソースですね。
どちらも合います。
なめ茸ご飯は簡単です。
米2合+水になめ茸一瓶入れて炊飯器で炊飯するだけ!
炊き上がった米にバターを一欠と粗挽き胡椒をひくことで一気にリッチな感じに仕上がります。
コールスローはレタスと人参を寿司酢と粒マスタードで漬けて作った気がします…確か。
お次はこちら
自宅に3歳くらいの好き嫌いのないお子様がいらっしゃるということでくまさん張り切りました。
チキンはケチャップとはちみつで炒めたもの、ハムで作ったアンパンマンの下にはチーズリゾット、貝柱とコーンときゅうりのサラダ、そしてタイの昆布締めカルパッチョです。
一番頑張ったのはこちら
チーズリゾットを入れるお皿をチーズで作りました。
お皿の上にクッキングシートを均して張って、後は市販のピザ用チーズをパラパラまぶして電子レンジでチンするだけ。
そうすると皿の形に出来上がります。
前日の夜に何度も失敗して何とか、といった感じです。
最後に紹介しますのは自信作です。
蒙古タンメン中本の冷やし味噌ラーメンを自分で作ってみた、って感じです。
これ、お店のやつが
こんな感じですから、見た目の完成度が高い自負があります。
この冷やし味噌ラーメンは蒙古タンメン中本の中でも一番辛いメニューになっていて、一味唐辛子を一瓶丸々入れます。
ちょっとイカレたレシピですが、美味しいんです。
ただ唐辛子ってどこかの国(ブータンだったかなぁー)では昆布と同じ扱いなんですよね。
水に漬けて、その水を出汁として使ったりしますから。
辛さに隠れてあまり知られてませんが、唐辛子のグルタミン酸(旨味成分)含有量はかなり多いのです。
だから唐辛子と味噌のグルタミン酸に豚バラ肉のイノシン酸が合わさったこの料理は「激辛だけど美味し過ぎて食べてしまう」料理なんです。
ただ、すぐに腸にダメージが来るので、翌日が休み且つ、する事がない時にしか食べません。
というわけで、新年早々過去を振り返る、という後ろ向きな記事ですが、いかがだったでしょうか?
今年も色々お料理頑張っていきます!