ホタテ丼
手間 ☆☆☆★★
難しさ ☆☆☆★★
ご馳走度☆☆★★★
どうも、くまさんです。
くまさんは海鮮丼が大好きなので大体週一回は作ります。
今回はほたて丼です。
用意するもの
ほたての漬け
・ほたて貝柱
・みりん
・酒
・一番出汁
・醤油
・出汁ガラ昆布
・青のり
混ぜご飯
・白米
・塩昆布
・紫蘇
・長ネギ
・白出汁
・白ごま
まずはホタテの仕込みから。
酒、みりん、出汁を1:1:1で鍋に入れて煮切ります。
煮切り液をボウルに入れて、醤油を足します。
そこにほたての貝柱を1/2の薄さに切って漬け込み、出汁ガラ昆布と青のりを入れます。
青のりって中々使い手に困りますよね。
とりあえず2時間以上漬け込みましょう。長時間漬け込む場合は、醤油の量を調整してください。
付け合せは今回は味噌汁と漬物でいきます。
きゅうりと山芋を好きなように切ってください。
今回、きゅうりは浅漬けの素、一番出汁、すし酢を2:2:1で合わせ、鷹の爪を入れました。
山芋は浅漬けの素と一番出汁を1:1で入れて、チューブわさびを10cmほど入れました。
2時間位で十分漬かります。
お次は味噌汁。
一番出汁に豆腐となめこを入れて沸騰寸前になったら味噌を入れます。水とかは使いません!
煮立たせないようにキープしましょう。
一番出汁を使うと味噌が少なめの方が上品な感じに仕上がります。
最後に混ぜご飯です。
簡単です。材料を入れて混ぜるだけです。
今回は、紫蘇、長ネギ、ゴマ、塩昆布、白出汁ですが、みょうがのみじん切りや、しらすや水菜なんかも合わせると美味しいです。
混ぜるとこんな感じ。
塩昆布と白出汁で大体味が決まります。白出汁は香り付け程度なんであんまりじゃぶじゃぶ入れては駄目です。
ずーっと前は海鮮丼は酢飯で食べてたのですが、混ぜご飯は数段美味しさがアップします。昆布や白出汁って旨味の塊だから当然なんですが、滅茶苦茶美味しいです。
最後は綺麗に盛り付けて、昨日のエビパンの時に漬けた黄身を真ん中に落とします。
人間より美味しかったです。
なんか、ほたての漬けに青のりが凄く合うんじゃないかって感覚がずっとあって、今回試したのですが、うん、まぁ、有りっちゃ有りかな?くらいでそこまで効果的ではありませんでした。
それどころか、漬ける前にほたての水分をしっかり切らないと、青のりだと磯臭さが増すと思うので、中々危険な組み合わせかもしれません。
まぁ、混ぜご飯も相まって、とても美味しかったですが。