くまさんの料理ブログ

週末になると愛する家族に美味しい料理をふるまいたい。そんなくまさんの料理ブログです。

簡単スペアリブ〜キャンプ飯その2〜

手間  ☆★★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆☆☆

 


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どうも!くまさんです!

というわけで前回記事に引き続きキャンプ飯です。

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今回はバーベキューと言えば!というレシピです。

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色々試行錯誤した結果「めっちゃ簡単だけどこれが一番美味しいよね」っていうところにたどり着きました。

 

というわけで、簡単スペアリブ、作っていく!!

 

■用意するもの

豚スペアリブ…300g程度

麺つゆ…50cc

みりん…50cc

はちみつ…大さじ1

 

というわけで食材がこちら!

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所謂骨付きのスペアリブです。

 

んで使う調味料はこちら!
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麺つゆ、みりん、はちみつのみ!

夏場なら麺つゆ→醤油に変更推奨。

冬場は甘めの方が美味しいってだけです。

とはいえ家にある方で構いません。

 

ジップロックに麺つゆ50cc
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みりんも50cc

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はちみつは大さじ1

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これで漬け込み液は完成!

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多分スペアリブレシピで最も簡単じゃないかな。

というか、醤油とみりん、1:1だけ憶えておけばどうとでもなります。

 

そこにスペアリブ投入!
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んで意外と大事なのが空気抜き。

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丁寧に空気を抜き肉が浸かるようにします。

これも保冷バッグに忍ばせます。

 

というわけで、スペアリブを焼いていく!!
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炭火でじっくり20分位かけて焼くのがおすすめ。

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表面が焦げ茶色になってきたら、完成です。

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一番左のやつね。

 

いざ、実食!いただきます!!

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はい、美味しい。ハイキタ。

シンプルなのに超美味しい!!

実は、このレシピはくまさんがお袋から聞いたレシピをベースにしてます。

そう、我が家のスペアリブは醤油とみりんが1:1。

それだけなのに超美味しいんです!!

和風でもないのがなかなか不思議。

麺つゆとみりん、はちみつで甘めにしたのも正解。

まさにバーベキュー用のスペアリブって感じの味でございます!

 

 

人間より、美味しかったです!!

 

 

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4種のネギ塩ダレ〜キャンプ飯その1〜

手間  ☆★★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆☆★

 



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どうも!くまさんです!

 

くまさん先週キャンプに行ってきました!

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小田原のRECAMPというオートサイトです。

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本格的キャンプは人生初なのですが、真冬ですよ。

流石に家族で行ってトラブル、というのは嫌なので凍死しても自己責任というルールの下男友達と3人で楽しんできました。

 

結果から言うとキチンと装備を整えて行ったので、全くトラブルもなく、テントやタープの設営も普通に上手く出来てしまったので話のネタにすらならない、という有様でした。

 

キャンプというとやはり、美味しいご飯ですよ!

なので今回は

・仕込みが超絶簡単

・バーベキューの時に外さない

そんなキャンプ飯レシピを3回に渡って紹介します!

もちろん、普段使いも可能ですがバーベキューの時により美味しさを発揮するレシピですので、是非参考にしていただければ、と思います!

 

というわけで、4種のネギ塩ダレ、作っていく!!

 

■用意するもの

白ネギ…30g程度

小ネギ…30g程度

九条ねぎ…100g程度

フライドオニオン…大さじ3〜4程度

ごま油…大さじ4

酢…大さじ1

醤油…大さじ1

はちみつ…大さじ1

味の素…大さじ1/2

チューブにんにく…大さじ1/2

塩胡椒…適宜

 

というわけで本日の食材はこちら!

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使うのは白ネギ、小ネギ、九条ねぎ、フライドオニオンです。

4種類のネギを使っていきます。

自分で食材を切っても良いのですが、パックネギの方がロスなく、簡単に出来るのでオススメです。

 

んで、調味料はこちら。
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しょっぱさ、甘さ、酸っぱさに旨味を加えりゃ大体旨くなります。

つまり、絶対失敗しないやつです。

 

さぁ、ここからは簡単。

 

ごま油大さじ4を大きめのボウルに入れます。
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そこに酢を大さじ1

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醤油も大さじ1

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はちみつも大さじ1

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味の素は大さじ1/2

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チューブにんにくも大さじ1/2

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入れたらよく混ぜ合わせます。

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んで、ここに白ネギ30g

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小ネギも30g

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九条ねぎは100g

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フライドオニオンは大さじ3〜4入れます。

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そしたらザクザク混ぜるだけ。

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全体が馴染んだら味見をします。

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今の状態は「このままツマミとして食べられる」位の味付けになってます。

 

今回は、焼肉用のタレとして使うので

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塩胡椒をガッツリ目に足していきます。

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大体6振りくらいしました。

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混ぜ合わせたら4種のネギ塩ダレ完成です!

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ジップロックに入れて保冷バッグに忍ばせます。

 

というわけで、バーベキュー本番。
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今回は牛タン、椎茸等に主に使いました。

 

いざ、実食!いただきます!!
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トレー汚くてすみません。

 

旨ぁ!!!

まじで、これがあると一気にリッチになります。

酸味と甘味、旨味が口の中を幸せ一杯にしてくれます。

色々なネギの良さがちゃんと引き立てあっててバッチリです!

友人2人にももちろん好評。

普段使いでも活躍するネギ塩ダレ、是非作ってみてください!

 

 

人間より、美味しかったです!!

 

 

 

↓キャンプ時の写真資料が少ないのが食べる事に没頭してた証なんだね…、という方は応援ボタン押してくれると嬉しいです!

 

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👑プリン風味唐揚げ

手間  ☆☆☆★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆★★

殿堂入り

 


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どうも、くまさんです!!

 

本日は変わり種の唐揚げを作っていきます。

使っていくのは日頃愛用しているこちら。

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be LEGENDプロテインのプリン味です!!

ダンベル何キロ持てる?コラボの味です。

大多数の人が振り落とされた気がしますが、関係なく続けます。

 

be LEGENDのプロテインは味とコスパが良いです。

美味しいので、これ飲む為に筋トレしてるレベル。

まぁ、ダイエット中甘い物を中々食べられないので、数少ない口を甘くしてくれるデザートです。

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タンパク質含有量も1杯分で20g程度。

カロリーが115kcalです。

 

くまさんは筋トレした後、これを1杯飲んでます。

 

今回はこちらを衣にして唐揚げを作っていきます。

というわけで、プリン唐揚げ、作っていきます!

 

■用意するもの(2人分)

鶏ささみ肉…500g

甘口醤油…大さじ1

にんにくチューブ…小さじ1

しょうがチューブ…大さじ1

be LEGENDプロテインプリン味…1/2カップ

牛乳…100cc

卵…1個

小麦粉…大さじ3

 

というわけで本日の食材はこちら。

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ささみを醤油、にんにく、しょうがに漬けます。

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醤油は甘口醤油を使いましたが、なければ普通のものでも大丈夫です。

 

それではささみをジップロックに入れて

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醤油を大さじ1注入。

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にんにくチューブは小さじ1程度。

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しょうがチューブは大さじ1程度。

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これをよく揉み込みます。

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そしたらこの状態で冷蔵庫で3時間程放置。

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衣が甘いので、下味はしょっぱくします。

 

放置したのがこちら。

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肉にちゃんと染み渡ってて良い感じです。

 

それではいつものシェイカーに牛乳100ccと

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プロテインを1/2カップ(15g)入れます。

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そしたらよくシェイクします。

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be LEGENDはダマになりにくい方だと思います。

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これでプリン味のプロテイン完成。

 

ボウルに卵を1つ落とし入れ

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よくかき混ぜます。

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そこに小麦粉大さじ3を入れます。

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またよくかき混ぜます。

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そこにプリン味プロテインを投入。

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ホットケーキミックスのタネみたいになりました。

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ちょっとゆるめかなー。

 

まぁ、いいや、漬け込んだ鶏ささみも投入!

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全体を混ぜてよく浸します。

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これで準備完了!

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後は揚げていくだけ!

 

適当な小鍋に油(分量外)をなみなみと注ぎます。

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中〜強火で温めて

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菜箸を突っ込んでシュワシュワしたら揚げ頃です。

 

ゆっくりと1つずつ投入します。
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3分程揚げると良い色になってきます。

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プロテインは焦げやすいので、美味しそうな色になったら手早く引き上げ、予熱で火を通します。

今回はささみで、そこまで大きくなかったので、ちゃんと揚がってました。

 

後は余分な油はペーパーで切ります。
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こんな感じでドンドン揚げていきます。

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スゲー良い匂いする。

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美味しそうに揚がりました!

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ビーリーフをあしらったら完成です!

 

盛り付けるとこんな感じ。

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本日の献立は

・プリン唐揚げ

・サラダ

・味噌汁

です!!

これ作った前日がクリスマスでケーキ食べてしまったので節制!!

 

いや、良い感じですよ。

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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

すげー旨い!!!!

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殿堂入りぃ!!誰も作んないだろうけど!!

和風でマイルドな鶏排(ジーパイ)みたいな味です。

あー、びっくりした!!美味しいよ!!

これの唐揚げ弁当屋とかあったら愛用するレベル。

プリンの風味がちゃんと残ってます。

ただ、下味が醤油なので、混ざると良い塩梅。

小麦粉を使用したおかげか、アメリカンドッグのような香りが漂う唐揚げになってます。

いや、でもこれ大成功。滅茶苦茶旨い。

 

まぁ…レシピ上げたけどさ、多分誰もプロテイン買ってまでは作らんだろうなぁー、と思ってるからネタ枠レシピなんだけど、本当に美味しかった。

市販のプリンとかで近いものは作れそうです。

 

 

人間より、美味しかったです!!

 

P.S.このブログ編集後に「ダンベル何キロ持てる?」視聴したら普通に面白かったです。

 

 

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牡蠣と豚肉の炒めそば

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆★★

 


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どうも、くまさんです!

 

ひっさびさに東京に雪が積もりましたねぇ。

無事に帰宅はしたものの、放っておくと翌日アイスバーン確実だったので、久々に雪かきしました。

 

有村架純が通りかかって

「こんな寒い中一人で雪かきなんて…素敵!!」

ってならないかなぁー、と思ってやりました。

 

※なりませんでした。

 

というわけで、牡蠣と豚肉の炒めそば作っていく!

 

 

■用意するもの(2人分)

・牡蠣と豚肉の野菜炒め

牡蠣…10玉程度

豚コマ肉…100g

片栗粉…大さじ3

塩胡椒…適宜

甘口醤油…大さじ3

炒め用野菜パック…1袋

 

・炒めそば

蕎麦…200g(今回は流水麺使用)

ゆかり…大さじ3

麺つゆ…大さじ4〜6(希釈率による)

青ねぎ…適宜

 

 

まず牡蠣と豚肉の野菜炒めを作ります!

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んで、牡蠣の水気はペーパーでしっかり拭き取り

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そこに片栗粉を大さじ2程度まぶします。

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しっかり全体にまとわりつくように揉み込みます。

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豚肉も片栗粉大さじ1程度入れてムラなく混ぜます。

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片栗粉がまぶすとこんな感じ。

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このままモタモタしてると牡蠣の水分でデロデロになるので、すぐさま炒めていきます。

 

深めのフライパンにごま油(分量外)を多めに入れ

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強火にしたらまずは牡蠣から投入!

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引っ付かないようにバラします。

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強火で2分程炒めたらひっくり返します。

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下記の表面が固まってきたら豚肉投入!

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このタイミングで塩胡椒します。4振りくらい。

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後は豚肉をほぐしながら炒めます。

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豚肉に火が入ってきたら甘口醤油で味付け。

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ガツンと味付けたいので大さじ3入れます。

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甘口醤油なんてねーよ、って人は醤油大さじ2にみりんor砂糖を大さじ1で大体似た味になります!

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均等に色付いたら一旦火を止めてステイです。

 

今度は炒めそばを作ります。

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お手軽な流水麺を今回使ってます。

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こうやって上部をカットして水を入れて揉み込み、麺をほぐしていきます。

個人的に流水麺は簡単に食べられるし、カロリーも低く、炭水化物含有量が比較的少ない為愛用していますが、炒めるのには向いてないので、普通の乾麺でも全然OKです。

 

別のフライパンにごま油(分量外)を入れて中火に
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そこにほぐした蕎麦を投入します!

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混ぜながら、さらにほぐしていきます。

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そこに、青ねぎを好きなだけ入れます。

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さらにゆかりを大さじ3程度入れていきます。

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結構入れないとパンチが出ないんです。

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混ぜたら、麺つゆを用意。

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希釈率によるのですが、大さじ4〜6程度入れます。

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ここは実際味見をしながら調整しましょう。

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水分が飛んだら、皿に盛ります。

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後は上の炒めものを完成させるだけ!

 

先程の牡蠣と豚肉に炒め用野菜を投入します!
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最近本当に便利になったよなぁ。

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ここで野菜の水分出すために軽く塩胡椒します。

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後は強火で炒めていきます。

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野菜に火が入ったら大丈夫です。

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さっきの炒めそばにかけたら完成です!

 

盛り付けるとこんな感じ!
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仕上げに粉唐辛子を振ります。

これが滅茶苦茶合います。

 

うーん、キワモノレシピのくせに旨そう。
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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

お!美味いぞ!!これ!

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片栗粉でコーティングしたので牡蠣はプリプリ。

ゆかりの混ざった蕎麦の酸っぱさと、甘辛く味付けた野菜炒めが、合わさると口が楽しいです。

粉唐辛子の辛さがまた旨さを引き立てます。

それでいて蕎麦の旨さを殺してないので結構良い組み合わせになった気がします!

ゆかりで炒めた蕎麦だけだと少し寂しい味わいになりそうなんで、重ねて正解です。

 

 

人間より、美味しかったです!!

 

 

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ハリッサ

手間  ☆★★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆★★★

 


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どうも、くまさんです!

サラダチキンを常食しているくまさんは、色々な調味料を使って食べる事で飽きないように工夫しているのですが、その中でも美味しかったのがコレ。

 

ハウス食品の「魅惑のハリッサ」です。
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ハリッサとはチュニジアの唐辛子ペースト調味料でとても辛いものらしいのですが、これはマイルド。

独特の風味があるのですが、肉につけるととても美味しいです。

パクチーとか苦手な方はちょっとキツいかも知れません。

 

だけど、この魅惑のハリッサ、なかなか売ってないんです。

じゃぁ、作っちゃおう、というのが今回。

 

というわけで、ハリッサ、作っていきます!

 

■用意するもの

キャラウェイシード…大さじ1

クミンパウダー…大さじ1

コリアンダーパウダー…大さじ1

輪切り唐辛子…大さじ1

パプリカパウダー…大さじ1

粉唐辛子…小さじ1

チューブにんにく…大さじ2

ラカントパウダー…小さじ2(砂糖でも可)

塩…小さじ2

オリーブオイル…150cc

 

というわけで本日の材料はこちら。

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ラカントは天然由来の甘味料ですがカロリー、糖質共にゼロなのが嬉しいです。

もちろん砂糖で代用してもOKです。

 

まずキャラウェイシードを大さじ1入れます。

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今回の為に買ったスパイス&スパイス潰しです。

お次にクミンパウダー大さじ1

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さらにコリアンダーパウダーも大さじ1

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ほんで輪切り唐辛子も大さじ1程度入れます。

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後はゴリゴリ粗めに潰していきます。

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ある程度潰せたらOKです。

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そしたら煮沸消毒したガラス容器を用意します。

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そこにスパイスを入れていきます。

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更にラカントパウダーを小さじ2

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塩を小さじ2入れます。

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そしてチューブにんにくを大さじ2投入!

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生にんにくを擦っても良いのですが、保存期間が短くなりそうだったのでチューブにしました。

 

後はオリーブオイルを用意します。
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大体150cc位注ぎます。

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後はグリグリ瓶の中で混ぜていきます。

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あ!パプリカパウダーを忘れてました。

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パプリカパウダーも大さじ1入れます。

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風味と色付けに必須です、こいつぁ。

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グリグリ混ぜます。

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うん、何となく美味しそうな感じになってきた。

 

一晩冷たいところで寝かせます。

冷蔵庫だとオリーブオイルが固まってしまう場合があるので、冬場なら常温で置いておけばOK!

 

一晩寝かせて味見をしたのですが…

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どうも辛さにパンチが足りないので粉唐辛子追加。

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んで、ぐるぐる混ぜます。

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これでハリッサ、完成です!

 

レンチンしたサラダチキンを用意します。
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そこに、ハリッサを乗せて

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ハリッサチキンの完成!!

 

盛り付けるとこんな感じ。

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香りは魅惑のハリッサっぽいです。

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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

うまーい!!

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ちゃんとハリッサっぽくなってます!

味の表現は難しいのですが、近いものでいうとタコスシーズニングとかになるんですかね。

スパイスの香り豊かですごく美味しく出来ました。

自分で作ったやつの方が好きかも…。

肉や魚につけて食べるのは勿論、鍋の薬味的な使い方や、日本そばなんかにも合います!

 

辛さは全然ガツンと来ないので粉唐辛子足しても良さげです。

ただ、これすっごく口臭くなるわ。

にんにくだから当たり前なんだけど。

人と会う前日に食べたら絶対駄目なやつです。

魅惑のハリッサを食べてみて、美味しかったって人は試しに作ってみるのも良いかと思います。

冷蔵庫で一週間くらいは保ちます。

 

人間より、美味しかったです!!

 

 

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塩を美味く食べる鍋〜ピェンロー鍋〜

手間  ☆☆☆★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆☆★

 


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新年明けましておめでとうございます!

本年もよろしくお願いします!

 

というわけでくまさんです。

今年の抱負は

「夏に上半身裸でキャンプをする」

です!!

バッキバキに身体仕上げるぞ〜。

 

てなわけで、一発目はダラダラしたい三が日にぴったりな鍋物でいきたいと思います!!

 

「少年H」で有名な妹尾河童さんのエッセイで紹介されていた「ピェンロー鍋」でございます。

ちょっと、細かなアレンジはしてますが、美味しさにびっくりすること請け合いです。

 

それでは、ピェンロー鍋、作っていきます!

 

■用意するもの(2人分)

ピェンロー

乾燥椎茸…40g

鶏肉…400g(もも推奨/でも何でも可)

白菜…1/4玉

しらたき…適宜(本当は春雨推奨)

乾燥昆布…2片

水…300cc

料理酒…200cc

ごま油…大さじ4

 

・調味料

塩…適宜(精製塩でOK/細かい物推奨)

粉唐辛子…適宜(粉推奨)

ポン酢…適宜

粉山椒…適宜

 

というわけで、まずは下準備してきます。

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乾燥椎茸1袋(40g)程度を水で戻します。

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乾燥椎茸を見ると世界戦前の鷹村さんを思い出すのは私だけでしょうか。

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水(分量外)は300〜400cc程度使います。

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この状態で、一晩かけて戻していきます。

 

翌朝、しっかりと戻ってました。
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この椎茸出汁がピェンロー鍋の肝です。

絶対に捨てないでください。

 

そしたら椎茸を取り出して

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軸と傘を切り離します。

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傘は、半分に切り分けます。

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切り終えたら椎茸出汁に戻しておきます。

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これで椎茸の下準備完了。

 

その他の具材はこちら!

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白菜、鶏肉、しらたきです。

妹尾さんは春雨で作られてましたが、糖質が高いのでしらたきにチェンジ!!

でも絶対春雨の方が美味しいんだよなぁ…。

ちなみに鶏肉は手羽肉でございます。

 

くまさんは下味欲しい派なので
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鶏肉には塩胡椒ふっておきます。

 

後は白菜をカットしていきます!
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根元の部分は落として

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芯の厚い部分は細めに

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葉の部分は太めに切り分けます。

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これで下拵え完了!

 

鍋に乾燥昆布を2片入れていきます。

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これもオリジナルでは書いてませんが、個人的にグルタミン酸も欲しいところです。

 

そこに椎茸と戻し汁を入れていきます。

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さらに水を300cc加えて弱火で煮ます。

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ある程度フツフツしてきたら料理酒200cc加えます。

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市販の料理酒は塩分が添加されているので、これでうっすら味がつきます。

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さらに鶏肉も投入!
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煮立ってきたらアクをしっかり取り除きます。

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アクが取れたら5分ほど煮込みます。

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鶏肉に火が入ったら、白菜の芯を投入!

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蓋をして弱火で10分程また煮込みます。

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10分経つとこんな感じ。

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そしたら今度は白菜の葉を山盛り入れていきます。

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パンパンだなぁ…。

 

ごめん、しらたき

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君は今回入れるのを諦めたよ…。

 

その代わり、ニンニク入れよう!

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入れたら絶対美味しいよ。

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にんにく散らしたら蓋をしてまた10分弱火で。

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10分経つと白菜もしんなりしてきました。

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仕上げにごま油を大さじ4入れます。

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一気に美味しそうな香りが広がります。

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これで完成です!

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うん、見た目はシンプルね。

 

盛り付けるとこんな感じ!

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んで、食べ方がまたポイントなんです。

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塩と唐辛子で食べます。

一応味変用にポン酢も用意。

 

お皿によそって
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塩と粉唐辛子をお好みの量振ります。

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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

衝撃的に美味いぞ、コレ

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何これ、何これ。

いや、意味は分かる。

椎茸のグアニル酸、昆布のグルタミン酸、鶏肉のイノシン酸と、3大旨味成分盛大にブチ込んだ出汁に塩入れたら一気に旨味が立体的になって襲ってくる、それは流石に料理素人のくまさんでも知ってる。

でも、その理屈が火の玉ストレートで口に旨味をバチコンバチコン放り込んで来る様は最早痛快。

粉唐辛子もメチャクチャ良い仕事してます。

これ塩の分量変えると味わい変わるのが凄い。

てか、これを美味しく食べる鍋だと思いました。

 

一応味変のポン酢は粉山椒を振りました。

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こっちの方がむしろ優しい味わい。

悪くはないし、美味しい。

でも塩の旨味のバイオレンス具合に比べると可愛いもんですわ。

新年ド頭から良いもん食いました!

 

人間より、美味しかったです!!

 

 

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👑くまさん流松茸シャブスキー風

手間  ☆☆☆★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆☆☆

殿堂入り

 


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どうも、くまさんです!

年内最後の更新、ということで本年も大変お世話になりました!

今年も休まず、更新できたこと、更新のモチベーションをいただき、本当に感謝でございます。

 

今年はくまさんにとっては大きな変化の年でした。

主に肉体が大きく変化いたしました。

体脂肪が10%位落ち、筋トレもしているので、そこそこ良い身体になってきております。

そしてそれをやりながらの料理ブログは本当に辛かった…、いや、どっちも自分でやると決めたんだけどね…。

まぁ、でもここまで何だかんだ楽しくやれてるので万事オッケーです。

 

というわけで、今年最後は豪華にいきます!

丁度すっげぇのが手に入りました!

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カナダ産の松茸なんですが、2つで1500円くらい。

国産松茸の値段を考えると凄く安かったので購入。

カナダ産は国産よりも香りが強く、見栄えは悪いですが、味は大きく変わらないようです。

 

こんだけ松茸があるなら松茸すき焼きにしようと考えたのですが、流石に割り下だと松茸の風味もクソも無いと思ったので、そんな時に役に立つのが美味しんぼ

 

海原雄山が「すき焼きとしゃぶしゃぶは牛肉を最も不味く食べる方法だ」と過激発言で暴れていたところ、山岡さんが出した答えがシャブスキー。


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この頃の雄山大好き

 

今ではコンプライアンス的にギリギリアウトなネーミングをしてますが、こちらにヒントを貰って松茸シャブスキー風を作っていこうと思います!

そもそもシャブスキーが魯山人風すき焼きなので、ややこしいですが、厳密にはシャブスキーの作り方ともまた異なるので…。

 

というわけで松茸シャブスキー風、作っていきます!

 

■用意するもの(2人分)

・具材

松茸…いっぱい

薄切り牛ロース肉(霜降り)…300g

青ねぎ…1束

春菊…1袋

 

・鍋出汁

乾燥昆布…1枚

水…600cc

本みりん…100cc

白出汁…100cc

 

・煎り酒

水…200cc

酒…200cc

顆粒あご出汁…1本

梅干し…4つ

塩…適宜

 

というわけで本日のメイン食材はこちら!f:id:kumasancook:20211206132542j:image

牛肉は霜降りがあまりキツくない宮崎牛の肩ロース肉を300g用意しました。

 

まずは野菜の下拵えをしていきます。

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まずは春菊から!

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下端部を切り落として

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5cm幅で切り分けます。

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春菊は欠かせないです。

 

お次は青ねぎ。

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根の部分を切り落として

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こいつも5cm幅で切り分けます。

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くまさんはすき焼きでは青ねぎ使います。

 

さて、松茸です。でっか。

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松茸は洗わず、表面を軽くペーパーで擦る程度に。

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どう切り分けるか見えてませんがまず半分に。

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その後1/4にしますか。

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まだデカいので軸を芯に12等分しました。

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うん、これでも大きいけど良いね!!

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野菜の準備完了!

 

そしたら煎り酒を作っていきます!
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材料は料理酒、梅干し、顆粒あご出汁、水です。

シャブスキーのつけダレは煎り酒でした。

そもそも煎り酒は江戸時代、醤油の代わりに使われていた伝統的な調味料のようです。

 

水を200cc小鍋に入れて

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酒も200cc入れます。

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んで、中火で煮立たせてアルコールを飛ばします。

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アルコールが飛んだらあご出汁を1本入れます。

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弱火に落として梅干し4個を入れます。

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後は5分位煮込むだけ。

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火を止めて、味見をして必要なら塩を足します。

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つけダレとしてのお好みの濃さにしましょう。

梅干しはあまり漬けておいても酸味が強くなるので、つけダレを放置して冷めたら取り除きます。

 

さて、鍋を作っていきます。

鍋に乾燥昆布をぶち込んで、水を600cc入れます。
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そこに、本みりん100ccも入れます。
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ドバーっとね。

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後は白出汁も100cc入れます。
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甘めの味付けだから、一応すき焼きのつもり。

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そしたら中火にかけていきます。

 

泡が立ってきたら昆布は取り出します。
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後は煮詰めて、みりんのアルコールを飛ばします。

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これで鍋のベースの出来上がり!

 

そしたら、具材を取り出して
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鍋に盛り付けていきます。

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これで一回沸騰させたら火を止めて肉を入れます。

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後は鍋出汁の予熱で肉に火を入れれば…

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松茸すき焼きの完成です!!

 

つけダレの煎り酒を椀に注いで

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具材をよそいましょう!

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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

クソウメェ!!!!

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で、殿堂入り!

とりあえず、人生で食べた鍋の中でベスト3に入る旨さなのは間違いなしです。震えるほど美味い…。

まず、甘めの淡麗系鍋出汁ですが、これは絶対正解です。具材全ての旨味を殺さず、尚且松茸の香りもしっかり引き立ててくれています。

牛肉も茹でずに鍋の予熱で穏やかに火を入れるのが本当にオススメ!松茸と牛肉を頬張った瞬間、幸せがブワァーっと広がります。

 

そして、煎り酒が良いです!!

梅の酸味が後味をさっぱりと締めてくれて、他のどの調味料でもここまで美味しく食べられないと思うほど、上品な美味しさを堪能できます。

 

適当にガサツに作っても、こんなに優しく気品あふれる味を出せるんだなぁ…、意外。松茸を鍋にするなら、これぞ最適解であると胸を張ってオススメできます!!

 

人間より、美味しかったです!

 

 

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