くまさんの料理ブログ

週末になると愛する家族に美味しい料理をふるまいたい。そんなくまさんの料理ブログです。

世界一美味いフライドポテト

手間  ☆☆☆☆★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆☆☆

 

 


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どうも!くまさんです!

 

ミシュランシェフの鳥羽周作さんがやっているYoutubeチャンネルが好きで定期的に拝見しているのですが、その中でステーキ屋の店主に教わった「たぶん世界一うまいフライドポテト」という動画がありまして。

 

これは作るしかない、と。

 

というわけで、本日は世界一美味いフライドポテト、作っていきます!

 

■用意するもの

じゃがいも…3個(男爵いも推奨)

サラダ油…800cc程度

オリーブオイル…100cc程度

塩胡椒…適宜

溶かしバター…2片

 

 

というわけで本日の食材はこちら!

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使う分だけ取り出します。

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今日はフライドポテト用に3個使います!

1個は別料理で使用する予定。

 

 

じゃがいもを洗ったら水を張った鍋に投入。
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塩を軽く振って、強火で火にかけます。

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沸騰したら弱火にして、ゆっくり煮ます。

弱火にしないと割れちゃうみたいです。

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竹串や楊枝が抵抗なく入るくらいになればOK!

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沸騰してから15分位煮たかな?

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そしたら、じゃがいもを優しく取り出します。

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表面の水分はしっかりと拭き取ります。

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粗熱が取れるまで放置。

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常温になったら更に冷蔵庫で1時間程冷やします。

 

そしたら冷えたじゃがいもをカットしていきます。

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5mm幅でスライスしていきます。

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芋を冷やさないとここでボロボロ崩れそう。

 

そしたらじゃがいもに楊枝で穴を空けていきます。
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1枚につき12箇所くらいのイメージ。

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さて、じゃがいもの仕込み完了!

 

いよいよ揚げていきます。

大きめの鍋に深さ5cm以上で油を張ります。

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今回はサラダ油800ccとオリーブオイル100ccのブレンドでいきましたが、結果結構ギリギリの量でした。同じ油の量でじゃがいもは2個分とかが揚げやすかった気がします。

 

そこに、じゃがいもを投入!
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ギリギリ浸ってますが、ちょっと油足りない。

冷めた状態から弱中火で熱していきます。

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すこーしづつ温まってきました。

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やがて油が沸いた状態になりました。

ここから最低で20分は火の番です。

 

揚げ始めて20分。
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じゃがいもの中心が割れてきました。

表面もうっすらハード目になってきましたが、まだまだ揚げます。

 

揚げ始めて40分。

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厚めのポテトチップスみたいになってきましたが、まだ表面は「カリカリ」くらい。

ガリガリ」になるまで揚げます!

 

揚げ始めて1時間。

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ようやく表面が「ガリガリ」になりました。

油の量のせいか、揚げるのに時間かかりました。

 

キッチンペーパーに取り、余計な油を落とします。

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全部引き上げました。

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じゃがいも3個分でも結構カサが減りました。

ここ時点で味見をしてみたんですが衝撃。

旨すぎる。

味付けなんかいらねー、ってくらいの美味い。

じゃがいもの旨さのみで幸せになれます。

この時点で「世界一、なるほどー」と思いました。

 

とはいえ、ステーキの付け合せにするので負けないようにある程度味付けはすることに。

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温かいうちに塩を適当に振ります。

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胡椒も適当に振ります。

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バターもレンジで溶かしてかけましょう。

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溶かしバターを全体に振ったら

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ガッサリ混ぜ合わせれば、フライドポテト完成!!

 

世界一のフライドポテトに負けないように
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国産牛ステーキを焼いていきます!

 

今回は普段と少し、焼き方を変えます。
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胡椒のみを表面に散らしてスキレットに投入!

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中火で焼いていきます。

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スキレットだとステーキがこんな風に焼けます!

これだけでスキレット買って良かった…。

そしたら、引き上げる直前に塩を振ります。

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そしたらまな板に取り

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一口大にカットしていきます。

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うん!ウェル位の一番好きな焼け方です!

ウェルはミディアムレアとウェルダンの間です。

 

盛り付けるとこんな感じ!!
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ステーキディナーで1皿にまとめてみました!

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良いねぇ〜。

雰囲気出てるねぇ〜。

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フライドポテトも美味しそう。

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では、いざ実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

こら、世界一やでぇぇぇ!!!!

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いや、ホントに冗談抜きで美味しい。

少なくともくまさんが食べた中では世界一。

外はガリガリ、中はホクッとじゃがいもの甘み。

筋トレ民のくまさんにはあまり嬉しくないですが「じゃがいもは糖質」ってのが実感できました。

そもそもフライドポテトあんまり食べない人だったくまさんにとってはかなり衝撃でした。

これ、めっちゃ食っちゃう。

ギリギリ食欲と理性の狭間でセーブしましたが3個分くらいはペロリといけそう。

手間かけるだけでこんなに美味しくなるんだなぁ。

ちなみに、冷めても美味しかったです。

惜しげもなくレシピを公開してくれてる鳥羽シェフに本当に感謝!

 

 

人間より、美味しかったです!

 

 

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ねぎ明太子

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆★★★★
ご馳走度☆☆☆★★

 

 


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どうも!くまさんです!

 

友人とリモート飲み会をやろう、という話になりまして。まぁ、話すのがメインだから別に缶チューハイと乾き物があれば十分なんですけど、酒のつまみって絶対自分で作った方が旨いじゃないですか。

というか作ってる時から美味しいじゃないですか。

 

そんなわけで、本日は簡単な酒のつまみを紹介します!

ねぎ明太子、作っていく!

 

■用意するもの

長ねぎ…1本

明太子…好きなだけ

塩…適宜

味の素…適宜

煎り胡麻…適宜

 

材料はこちら!
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つまみっぽい組み合わせです。

 

まず長ねぎを切っていく!
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白い部分は4cm幅くらいで。

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青い部分はみじん切りで最後に使います。

ただ、くまさんは煮込み用に青い部分を使いたいので、今回は市販のカット青ネギを使います。

 

フライパンにごま油(分量外)を一垂らし。
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チンチンに熱したらネギを投入!

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焼き目がつくまで炒めます。
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こんな感じになれば良いかな?

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ネギを引き上げます。

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塩を一振り。

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味の素も一振り。

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後は和えるように混ぜます。

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これでネギの準備OK!

 

後はフライパンに明太子を乗せて
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軽く焼いていきます!

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はい!失敗!!でも味には関係ねぇ!

 

お皿にネギと明太子を盛ります。
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そこに煎り胡麻を好きなだけ。

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青ネギを乗せて

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最後にごま油を少し垂らせば

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ねぎ明太子完成です!

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旨くないわけがない!

 

他にもこんなツマミを用意しました。

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サーモンの昆布締めとカツオの白出汁マヨ漬け。

キンキンに冷やしたハイボールと一緒です。

いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

うん、旨い!最高!
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焼いたねぎと明太子って相性抜群だなぁ!!

ハイボールもいいねぇ〜。

ついつい4、5杯飲んじゃいました。

 

ちなみに今回くまさんは「たくのみ」というwebサービスを使いました。

ブラウザ使用で12人まで時間無制限で使えるので中々良いです。

気付けば3時間程楽しんでました。

リモート飲み会、馬鹿に出来ないですね。

やっぱ気心の知れた相手と顔やリアクションを見て話をするのは楽しいです。

仕事相手とは絶対やりたくないですけど!

 

 

 

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カチョエペペ

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆☆☆☆★
ご馳走度☆☆★★★

 

 


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どうも、くまさんです!!

 

本日紹介するパスタは発祥の地、ローマでも俗に言う手抜き料理でございます。

 

シンプルなだけに、作るのは結構難しいです。

でもまぁ「卵かけご飯」のノリで、多少失敗しても美味しく食えれば良いや!ってくらいのモチベで作れば関係ないっすね!

 

と言うわけで、本日はカチョエペペ作っていきます!

 

■用意するもの(2人分)

パスタ(乾麺/スパゲティーニ)…200g

にんにくチューブ…小さじ1

粉チーズ…40g(1/2瓶)

塩…適宜

胡椒…適宜

細切りチーズ…適宜

 

というわけで、材料はこちら!
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シンプル過ぎて不安になりますねー。

 

というわけで、まずは水に2%程度の塩を振ります。

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んで、沸騰させます。

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そしたら乾麺を投入!

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表示時間通りに茹でていきます。

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ベンコッティ、ってやつです。

アルデンテ信仰が個人的には好きじゃないです。

アルデンテ→ベンコッティ→モルビド(モッリ)

ベンコッティは芯が無くなる程しっかり茹で。

モルビドは割ともっと緩めにって感じです。

それぞれに良さがあって、ソースの種類や出す相手、状況によって使い分けるべきだと思います。

 

この間にソース作りです。

ボウルににんにくチューブを小さじ1f:id:kumasancook:20210812084748j:image

粉チーズをドバっと。

1瓶80gなんで約半分ですな。

ホントはペコリーノロマーノを使うみたいですが、そんなものはないのでパルメザンチーズです。
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あと、これは好みで、オリーブオイルを適当に。

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さて、これで準備が出来ました。

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パスタが茹で上がるのを待ちましょう。

 

パスタが茹で上がったら、火を止めて

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お玉一杯の茹で汁をボウルに投入!

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ここからが難しいです。

 

まず速攻でかき混ぜます!

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ソース状になったら

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湯切りしたパスタを投入!

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すぐさまかき混ぜます。

ここまで5秒くらいでやります。

ここで時間をかけるとあっという間にチーズがダマになります。

まぁ、味は変わらないけどね!!

 

混ぜたパスタをお皿に盛ります。
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上から細切りチーズを好きなだけ乗せます。
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最後に粗挽き胡椒を振ります。

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これで出来上がり!

 

盛り付けるとこんな感じ!
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うーん、シンプルですね。

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でも、普通に美味しそうです。

いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

うん、美味しい!!
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チーズ自体が旨味が強い材料ですから、適切に塩分を与えてあげれば、そりゃ美味しいですよね。

あっさり目のカルボナーラって感じです。

プロセスは簡単とはいえ、チーズとパスタを、混ぜ合わせるところが結構難しいです。

カルボナーラなら卵黄を混ぜるので、しっかりと絡むのですが、お湯とチーズだけだと中々難しいです。湯切りしたパスタに少しずつチーズを馴染ませる方が楽かもなー。

 

 

でも、人間より、美味しかったです!

 

 

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ディアボラソースチキンソテー

手間  ☆☆☆★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆☆☆

 


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どうも!くまさんです!

 

まぁ、多分皆さんそうだと思うのですが、特にここ10年20年で大学生を経験された方なんかは特に、サイゼリア行ったことのない人っていないと思うんですよね。ドリンクバーで何時間でもいられるし、安くて美味しいイタリアンのファミレスということで愛好者は多いと思います。

んでサイゼリア、と言えばミラノ風ドリアですよね!ついで人気なのは若鶏のディアボラ風、らしいです。

 

若鶏のディアボラ風?はて。

 

くまさんは食べたことがありませんでした。

だって、ミラノ風ドリアに温玉乗せてタバスコをバカみたいにかける、これを食べる為にサイゼリアに行ってたわけですから。後セロリのピクルスね。

 

じゃぁ作ってみよう、という回でございます。

ディアボラソースチキンソテー、作っていきます!

 

 

■用意するもの

・ディアボラソース

玉ねぎ…中1個

にんにく…3片

セロリ…1本

パセリ…1本

輪切り唐辛子…適宜

バター…15g(2片程度)

オリーブオイル…大さじ2

白ワイン…大さじ3

塩…適宜

鶏ガラスープの素…小さじ2〜3

 

・その他

鶏モモ肉…300g程度

クレイジーソルト…適宜

 

 

というわけで、ディアボラソースから作ります!

材料はこちら!

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セロリはあった方が美味しいですね。

パセリなんて初めて買ったよ。

 

まずはにんにく!

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根を切り落としつつ、皮を剥いて

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つるんとさせます。

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半分に割って、芽を引き抜きます。

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そしたら切れ込みを入れて

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細かいみじん切りにしていきます。

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チューブでもいいんですが、今回香り大事なんで。

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食べたことないけど。

ネットの情報だけで作ってみるって良くも悪くも現代的です。

 

お次は玉ねぎ。
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上下端部を落として皮を剥き

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半分に割ります。

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後は自分のやり方で切れ込みを入れて

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これまた細かめのみじん切りにしていきます。

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思えば、こういう包丁の使い方も、魚の捌き方も、基本的には自己流&ネット情報だなぁ。

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でもこれ以上ガチガチに料理やると、楽しめなさそうだからなぁ…。

 

次はセロリ!
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育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めないね。

葉っぱはスープの臭み消しとかに使えるので保存。

 

んー、セロリの切り方わかんねぇ…。
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でも要はみじん切りだもんね。

まずはんぶんに割ってみよう。
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んで、短冊状にして

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向きを変えてトントンすればいけそう!

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無事セロリもみじん切り完了!

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やっぱ山崎まさよしってすげぇなぁ。

 

んで、パセリね。

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これもイマイチ扱い方がわからんけど、とりあえず毟ってみよう。

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後は、叩いてみじん切りかな。

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横、縦と、結構トントンやりました。

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さて、これもボウルにぶち込んで

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うん、良い感じ!

 

さて、材料のカットが終了!

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ソースの味付けはこいつら。

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とりあえず、ね。

 

 

まずはフライパンにオリーブオイル大さじ2

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んで、バター2片くらいを投入して

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にんにくも入れたら、弱火で点火

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油ににんにくの香りを移していきます。

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焦がさないようにじっくりやります。

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香りが立ってきたら白ワインです。

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大さじ3くらい入れます。

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ここから中火にして、アルコールを飛ばします。

 

3分程火にかけたら、輪切り唐辛子を投入!

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更に、玉ねぎ、セロリ、パセリも投入!

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ここからは強中火で炒めていきます。
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たまねぎ玉ねぎが少しクタクタになってきたら
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塩を振り、味見をします。

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あー、なるほど、こんな感じのソースなのね。

美味しいけどなんか、旨味が少し欲しいなぁ…

鶏ガラスープの素を追加しよう!

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小さじ2くらい入れます。

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ソースが熱い状態での味見は、冷めた時に濃さが1.5倍位になる想定で薄めに味付けます。

 

後は玉ねぎが透明になるまで炒めます。

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そしたらディアボラソースの完成!

 

これは容器に入れといて、粗熱取れたら冷蔵庫へ。
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色々使い手はありそうです。

 

んで、ある意味今回はサブの鶏もも肉

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適当な大きさに切りクレイジーソルトを振ります。

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焼く前は肉を常温に戻しときます。

 

そしたら油をひいたスキレットに投入!
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皮目を最初に焼きながら肉をギューっと押し付ける「ポワレ」の技法で皮をパリパリに仕上げます。

 

5分ほど押し付けながら焼いて裏返すと…
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うまそうやないか!!

完全に勝ったでしょ、これ。

優勝してるでしょ。

 

皮目5分に裏面4分しっかり焼きます。
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あとは一口大に切り、皿に盛り付けて

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ディアボラソースを上からかければf:id:kumasancook:20210808082319j:image

ディアボラソースチキンソテーの完成です!

 

盛り付けるとこんな感じ。

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本日の献立は

・ディアボラソースチキンソテー

・シーザーサラダ

・冷製コーンポタージュ

・白米

です!

 

うん、美味しそうだね。

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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

うん!めちゃめちゃ旨い!!

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野菜の旨味がしっかり味わえるソースで、チキンとの相性も抜群!玉ねぎはクタクタなのですが、セロリの食感がしっかり生きてて、ポリポリ感もあります。これは、セロリ入れて大正解だ。

パセリやセロリの香りがチキンにハーブな味わいを与えてます。

 

ただ、嫁くまさん(ディアボラソース経験者)に聞いたところ

「これと、あと何か別のソースもかけるんだよ」

 

 

え?そうなの?

 

 

なんだよ!!別のソースって!!

知らないよ、そんなの!!頼んだことないもの!

※調べたら恐らくガルムソースのこと

 

まぁ、でも、これはこれで美味しいので、有り。

 

人間より、美味しかったです!

 

 

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ハムエッグ丼

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆☆★★

 

 
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どうも!くまさんです!

 

せっかくの夏休みも相変わらず自粛です。

3ヶ月程続けている筋トレの成果が少しずつ目に見えてくるようになってきたので、このまま続けていけば、来年の夏にはバッキバキに脱げる身体が完成する予定です。

だから、丁度良いんですけどね。

まぁ、来年の夏に遊びに行けるのかというと、まだ難しそうな感じでもありますが。

とりあえず筋トレをやっときゃ悪い事は無いっす!

 

というわけで、本日はハムエッグ丼、作っていきます!

 

■用意するもの(2人分)

ザワークラウトもどき

キャベツ…1/4玉

寿司酢…大さじ3

パセリ…適宜

塩…適宜

 

・その他

ハム…4枚

卵…2個

炊いた白米…2人分

塩胡椒てん適宜

 

本日の材料はこちら!

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まずは、ザワークラウトもどきを作ります!

ブログの構成上、一連の流れで作ってますが、ザワークラウトもどきは前日に仕込みましょう。

 

使うのはこれ。

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ザワークラウトは本来キャベツと塩のみで作り、キャベツの乳酸菌で作る洋風漬物です。

ただ、時間がかかるのと、結構作るの難しそうなので、今回はあくまで「もどき」です。

 

まずは小鍋に千切りキャベツを投入。
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そこに寿司酢を大さじ3ぶち込みます。

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そしたら弱火にかけ、ゆっくり火を入れます。

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なんとなく雰囲気良さそうなんでパセリも追加。

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適当に振りかけます。

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後は焦げないようにじんわりと温めて

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そのうちキャベツの水分でシナシナになります。

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7〜8分ほど火にかけたら終了!

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別容器に移し、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。

一晩、放っておきます。

 

翌日、ザワークラウトっぽいものができました。

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うん、それっぽい!

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さて、ハムエッグ丼を作っていきましょう!

 

今回使うハム(というかソーセージ?)はこちら。

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なんとなく美味しそうだったので購入。

もちろん、普通のハムでもOK!

 

フライパンで焼き目をつけます!
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油はしかずに焼いてます。

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これくらい焼き目がつけばOK!

 

炊いた白米を丼によそい

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ザワークラウトもどきを乗せて

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炒めたハムも乗せます。

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そしたら最後に目玉焼きを作ります。

 

ハムを焼いたフライパンに卵を落とします。
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2個いっぺんに作ります。

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弱火でじっくり火を入れて、白身が固まったら

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丼に盛ります。

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仕上げに軽く塩胡椒を振ります。

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ピンク岩塩と

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挽きたての胡椒

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これで出来上がり!

 

盛り付けるとこんな感じ!

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本日の献立は

・ハムエッグ丼

コールスロー

・漬物

・筍の土佐煮

です!

 

うーん、美味しそう。

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黄身を崩して…

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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

旨い!!!

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たまには良いな、こういうのも。

ザワークラウトの酸味とハムの塩味を、たまごのまろやかさが結びつけて白米が進む味になってます。

塩胡椒のシンプルな味付けですが、じんわりと火の入った温かい卵黄ソースが滅茶滅茶美味しいです。

派手さのあまり無い丼ですが、シンプルに旨い!

ザワークラウトもどきは他にも付け合せや、それ単体でも使えるので常備菜にしても良さそうです。

 

 

人間より、美味しかったです!!

 

 

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ロンドン風ホットドッグ

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆★★★

 

 


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どうも、くまさんです!

 

大分昔ではありますが、ロンドンに住んでまして。

ロンドンって基本的には陰キャな街だと思ってて。

オシャレで素敵っていうよりは、取り繕ってはいるけど隠しきれない陰惨さが滲み出ている、というイメージがあります。それが好きというか、落ち着くんですけどね。くまさんは陰キャ側なので。

 

んで、ロンドンではホットドッグの屋台が多いです。友人と皆で夜の散歩がてら、食べたことがあるのですが、凄く美味しくて。

思わず「このホットドッグは世界で一番美味しい食い物だね」と伝えると

 

屋台の店主が一言

I know.(知ってるわ)」

 

いいよね!この陰キャな感じ!!

 

くまさんは大好き。

 

というわけで、本日はその時食べたロンドン風ホットドッグ作っていきます!

 

■用意するもの(2人分)

・ロンドン風ホットドッグ

ソーセージ…2本(大き目のもの推奨)

ホットドッグ用バンズ…2個

玉ねぎ…1/4玊

バター…30g(2〜3片程度)

 

・お好みで

ピクルス…適宜

寿司酢に漬けた玉ねぎ…適宜

ケチャップ…適宜

マスタード…適宜

 

というわけで、材料はこちら!

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ソーセージはジョンソンヴィルを使いました。

これがスーパーとかで簡単に手に入る中では一番美味しいかなぁ。

 

というわけで玉ねぎです。

これがロンドン風では重要。
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使うのは1/4玉だけ。

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これ薄めにスライスしていきます。

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厚みにばらつき出ないように気をつけます。

 

お次はお好みでピクルス!

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ヘタの部分嫌いなんで切り落とします。

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そしたらスライスして

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細切りにしていきます。

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90°回転させて、みじん切りにします。

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大体こんな感じです。

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切るのは終わり!

 

他には玉ねぎのみじん切りを寿司酢で一晩漬けた、簡単玉ねぎピクルスも用意しました。
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これもお好みで。

 

さて、ソーセージ焼いていきます。
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今日は、くまさん、妻、娘で3本!

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弱中火位でジワジワ焼きます。

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火加減ミスって皮が割れてしまった!

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まぁいいかと取り出し、フライパンにそのままf:id:kumasancook:20210730083316j:image

バターを投入!

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玉ねぎも投入して中火で炒めます。

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えー、焦げるまで炒めます。

焦げた玉ねぎ乗ってるのがロンドン流ですわ!

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焦げ5割くらいで火を止めます。f:id:kumasancook:20210730083501j:image

そしたら、ソーセージを挟んだバンズにオン。

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これで本体は完成。

 

流石にそれだと寂しかったので

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マスタード、ケチャップ、ピクルス、玉ねぎ、ポテトサラダを皿に盛りました。

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ロンドンじゃこんなホットドッグ無いけど。

 

そこにホットドッグを置けば

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ロンドン風ホットドッグの完成です!

 

盛り付けるとこんな感じ!

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ビジュアル的には完全に失敗作ですが

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いざ実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

うまい!!!やっぱ世界一旨いな!!

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焦げた玉ねぎが良いんですよ!!

というか多分飴色玉ねぎを乗せるって感じなんですけど、大体の屋台は焦げてるんですよね。

でも、美味しい!香ばしい玉ねぎの香りが良い!

せっかくなんで、付け合せも乗せます。
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うん、これも美味しい!!コストコっぽい。

たまには、こんなあからさまなファーストフードも有りでした!

 

 

人間より、美味しかったです!

 

 

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たこ焼き風炒めもの

手間  ☆☆★★★
難しさ ☆☆★★★
ご馳走度☆☆★★★

 


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どうも!くまさんです!

 

この世で一番旨い食い物はたこ焼きだぁ!

っていうくらい、くまさんたこ焼き好きです。

 

ちなみに、一番美味しかったのは昔大阪に行った時に食べた「甲賀流」というお店のたこ焼きです。アメリカ村三角公園近くにあった(はず)。

 

これは、当時仲の良かった大阪出身のバンド友達に教えてもらいました。

 

甲賀流のたこ焼きはふわふわトロトロで小さいものが沢山入ってて、「おやつ」的な感覚で食べられるのが良かったですね。しかもくまさんが食べた後でミシュランのビグブルマンに掲載されたようで今では超有名店になってしまっています。

 

でも、現在肉体改造中のくまさんにとって、たこ焼きはちょっと手放しには食えません。

 

というわけで、少しでもたこ焼きっぽい炒めものを考えました!たこ焼き風炒めもの、作っていきます!

 

■用意するもの(2人分)

たこ…150g程度

厚揚げ…200g

キャベツ…1/4玉

紅生姜…20g

かつおぶし…適宜

青ネギ…適宜

おたふくソース…大さじ3

中濃ソース…大さじ3

練り辛子…小さじ2

塩胡椒…適宜

青のり…適宜

 

というわけで、材料はこちら!
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たこ焼きのタネのかわりに厚揚げを使います。

 

まずはたこから切っていきます。
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たこ焼きサイズだと小さいので

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まぁ、一口大より気持ち小さめ程度に

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ぶつ切りにしていきます。

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あんまり大きくてもたこ焼き感出ないだろうし。

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こんな感じですね。

 

お次は厚揚げですね。
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これは3cm角くらいで良いでしょうか。

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甲賀流のたこ焼きの大きさくらい。

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こいつはたこと一緒にしときます。

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こんな感じですね。

 

さて、お次はキャベツです。

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芯の部分はくり抜いて

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こんな感じで。

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後はざく切りにしていきます。

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回鍋肉くらいの大きさかな。

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ざっくり一口大に切れました。

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うーん、半玉はやりすぎた気がする。

皆様は1/4王位で作ってください!

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これにて下準備完了!

 

フライパンに、サラダ油(分量外)を大さじ1程度

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強火にして、温めたら、たこと厚揚げ投入!

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ガツガツ炒めていく感じです。

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3分程炒めたら、キャベツ投入!

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うわ、もうフライパン振るえない位…

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それでも恐る恐る、丁寧に混ぜ炒めます。

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軽く塩胡椒も振っておきます。

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んで、強火で水分飛ばすイメージで炒めます。

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結構キャベツから水分出ますね。

 

ここで調味料を用意します。

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青のりは仕上げに。

おたふくソースと中濃ソース、そして辛子です。

 

まずはおたふくソースを大さじ3
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中濃ソースも大さじ3

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練り辛子は小さじ2程度。

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辛子は炒めると辛味が飛びます。

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一通り混ぜたら、今度は紅生姜。大体1/2袋分。

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そしてお好みでかつおぶしを。

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そしたら後は3分程炒めれば

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たこ焼き風炒めもの、完成です!

 

器に盛って
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青ネギを散らし

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のりを上から…

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はい、かけ過ぎました。もういいや。

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マヨネーズも忘れずに。

 

盛り付けるとこんな感じ。

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本日の献立は

・たこ焼き風炒めもの

・きのこのマリネ

・くまさん流浅漬け

・白米

です。

 

青のりの事を目を瞑れば美味しそう。
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いざ、実食!いただきます!!

 

 

 

 

……

 

 

 

うまい!たこ焼きだね!

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いや、そりゃ、たこ焼きの方が旨いけども。

でも、味付けの構成が同じなので、味わいとしては近いです。たこも良いサイズ感だし!

いわばジェネリックたこ焼きって感じです。

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ちなみに、たこ焼きで白飯食える派です。

今日も糖質を避けたレシピを作りながら、それをおかずに白飯を食うという矛盾に満ちた世界をお届けしております。

 

人間より、美味しかったです。

 

 

 

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